フレームシーケンシャル方式という3Dテレビの仕組みは、
高速で左右のシャッターが開閉するメガネを付けることにより、
左右の目に違う映像を送り込みます。

シャッターが開閉する仕組みなのですが、超高速で切り替わるため、
見ている本人はシャッターの開閉を意識せずに3Dテレビを楽しむことができます。

3Dテレビはアンテナを立ててくれるのでしょうか。

要するに3Dテレビは「すごい周波数帯」とでも言いましょうか。
ちなみに3Dテレビの「バンド」は「帯」ということです。3Dテレビとて、万能ではないのです。これまでも地下鉄駅では入りましたが、トンネルの中ではほぼ受信不可能でした。
ということで、キャリアがソフトバンクの人は地下鉄の駅で3Dテレビの恩恵をこうむることができるでしょう。
都心に通勤している人たちの多くは地下鉄を利用するわけであって、その通勤時間や移動時間に、3Dテレビはアンテナを立ててくれるのでしょうか。
3Dテレビがそんなにすごいんなら当然、地下鉄でも問題なく通信できるのでしょうね。

3Dテレビの地下鉄での働きについて、ちょっと調べてみましたよ。
それによるとですね、ずっとソフトバンクでやってきた人にとっては、3Dテレビになってちょっと実感があるらしいんです。
これならホント、ドコモだった人にとっては可哀想な結果となりましたね。
一生懸命に開発した3Dテレビがボロクソに言われてしまっているのですから。
3Dテレビの技術者の人たちも、むしろ被害者といえるかもしれません。
私が思うに、3Dテレビに対して期待させ過ぎた、ということだと思います。
3DテレビのCMを見れば、「ナニナニ!どんなすごいことが起きるの!?」って思われても仕方なくないですか。
さて、3Dテレビはこの問題を解決したのでしょうか。
でもきっと、すぐにちなみに3Dテレビにしてよかったと思える日が来ますよきっと…そう信じましょう。
調べるといっても、皆さんのスレとかですけど。

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