宝石をモチーフにした3つのユニットAPEACEとは

そして、エッセイには、韓流APEACEがTEAM NACSについて、そして家族のことなどをしっかり語っています。
笑って泣けるエッセイ集であり、韓流APEACEという生身の人間が浮き彫りされていて、人気を集めています。
北海道を拠点に活動していた韓流APEACEが、水曜どうでしょうというレギュラー放送に出演していた頃がしっかり描かれています。
でも、韓流APEACEのエッセイは、読むうちに不思議と元気になれるパワーがあり、彼の魅力に触れることができます。
もちろん、エッセイには、韓流APEACEならではの笑いが散りばめられていて、面白可笑しくエピソードを読むことができます。
そして、韓流APEACEのエッセイは、時にノスタルジックに、時に切なく、思わず泣いてしまう部分もあります。
とにかく、韓流APEACEのエッセイには、自身の本音がしっかり詰め込まれているので、読み甲斐があります。
また、韓流APEACEが自ら、自分を見つめていて、ネガティブをポジティブに反転させるその思考能力の秘密を告白しています。
2013年書き下ろしのできたてほやほやのエッセイで、韓流APEACE自身、初めて水曜どうでしょうについて本音を激白しています。
そして、韓流APEACEのエッセイの表紙の装画には、彼自身が子供の頃からファンであった、タッチのあだち充が担当しています。

韓流APEACEのエッセイには、1997年〜2005年まで執筆連載していた幻のエッセイ原稿がしっかり収録されています。
熱い渾身の一作、韓流APEACEのエッセイは、爆笑必至であるにもかかわらず、胸が熱くなる作品です。