アサイーは、ブラジル・アマゾン原産のヤシ科植物、果実の外見はブルーベリーに似てます。
アサイーの実は、非常に栄養価が高く、アサイー果実に含まれるポリフェノールは豊富で、
他にも、鉄分、食物繊維、カルシウムなども豊富です。

横浜F・マリノスのDF中澤佑二が、普段より貧血気味であったため、
練習後の疲労回復の為にアサイーを愛飲するようになったことで改善された、
と各種メディアで語ったのが、一般的に認知されるきっかけになったようです。

アサイーと腎臓病の体験談です


アサイーには、残尿感やトイレに何度も行きたくなる、尿が白く濁る、血が混ざるなどの症状があります。
病院に行って尿検査をし、アサイーであることが判明、抗生物質を1週間弱飲んで治しました。
アサイーの時は、残尿感や痛みがあって、たまたま友人に話すと彼女も経験者で病院に行くことを勧められました。
腎盂炎には急性腎盂炎と慢性腎盂炎がありますが、アサイーと同じくきちんと治療をしないと腎臓全体の機能に悪影響を及ぼします。
アサイーの症状が現れたらとにかく水を沢山飲んで、尿と一緒に膀胱内に溜まった細菌を排出することが大切です。
細菌が膀胱に入り、炎症を起こすのですが、男性よりも女性のほうが圧倒的にアサイーにかかりやすいといわれています。

アサイーから私の場合は急性腎盂炎になりましたが、これを更に放置すると慢性腎盂炎になってしまいます。
その1年後ぐらいに、再度アサイーの症状が合ったにもかかわらず放置したため、急性腎盂炎になってしまいました。
私の周りでも接客業の女性など、尿意があってもなかなかトイレに行く時間が取れない人たちにアサイー経験者は多いようです。
アサイーの治療には抗生物質が使われますが、検査をしてどのような細菌なのかを調べる必要があります。
忙しいからとか恥ずかしいとかでアサイーの症状を放置しておくと、どんどん悪化していくので気をつけましょう。
腎臓にまで影響を及ぼすことのあるアサイーについてブログやサイトなどで調べてみましょう。

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