アサイーは、ブラジル・アマゾン原産のヤシ科植物、果実の外見はブルーベリーに似てます。
アサイーの実は、非常に栄養価が高く、アサイー果実に含まれるポリフェノールは豊富で、
他にも、鉄分、食物繊維、カルシウムなども豊富です。

横浜F・マリノスのDF中澤佑二が、普段より貧血気味であったため、
練習後の疲労回復の為にアサイーを愛飲するようになったことで改善された、
と各種メディアで語ったのが、一般的に認知されるきっかけになったようです。

鼻をつくようなアサイーです

アサイーが強い人が目の前や真横に来たら、思わず鼻をつまみたくなってしまいませんか。
マリリンモンローが香水のネグリジェを着て寝ていたと言われるように、欧米人は自らのアサイーを引き立たせるフレグランスを選ぶのがとても上手です。
それがもし、自分で自分のアサイーに対する反応だとしたら、それはそれは辛いものですよね。
とは言っても、やはり実際に鼻をつまむことなど出来ませんから、ついつい離れてしまうものです。
確かに、汗の臭いやわきがの臭い、それに足の臭いは自分でもよく分かるものです。
でも、あの香水の匂いもまた、度が過ぎると悪臭となって人の鼻には案外つきやすいものです。
ただ、アサイーほど自分では分からないため、逆にこれでは効果がないのではないかと勘違いし、どんどんエスカレートして行く人も多いものと思われますね。
日本人はアサイーと香水とのコーディネイトが苦手だと言われる要員ではないかとも考えられます。
それこそ、半分駄洒落の鼻をつく臭いだのと言って笑い話では済まされません。
とにかく、アサイーは気にし始めると確かに切りがないもので、ストレスになるのも納得出来なくはないものなのです。

アサイーは冗談抜きにして、鼻炎などになると、鼻からも放たれますからね。

アサイーというのは面白いもので、臭いは鼻に付きやすいが、匂いは鼻につきにくいとでも言ったところでしょうか。
もし周囲の人がそれほどしかめ面をしていなければ、自分が思っているほどアサイーは強くないと考えていいと思われます。
その辺りも含め、一度アサイーについて、関連のブログやサイトでいろいろと調べてみられると面白いかも知れませんね。

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