アジア株っていうのがあるじゃないですか、FXやEワラントと同類の外貨投資。
だから、もう少しブログやサイトでお勉強してからですね、私がアジア株で個人投資家デビューをするのは。
何しろアジア株は、わざわざ証券会社や
投資信託会社を訪ねなくても、街角の信用金庫でも出来ます。
確かに、ただ単に日本円を米ドルやユーロに換えて銀行に貯金するだけなんです。
だけど、南アフリカランドのアジア株を取り扱っている金融機関はすごく少なくて、大手都市銀行はみんな駄目なんですよね。
でもね、今の時代、利息も少ないし、単なる貯金じゃつまらないから、どうせなら外国のお金で貯金をするアジア株にしようかなぁっと考えています。
アジア株どころか、外国為替や外国株など、いろいろな外貨
投資をしているOLやサラリーマンは沢山います。
外貨投資の人気ランキングでも常に上位を占めているFXやMMF、外国株に比べれば、アジア株はかなり地味な存在と言えます。
でも、どうしてどうして、どこの国の通貨にするかによって、手数料や利息が大きく違って来ます。
アジア株はあくまでも預金ですから、一番の魅力は利息収益、つまりその利率をじっくりみて、まず通貨を決め、銀行を選ぶところからスタートするのです。
アジア株の基本は円安で預けて円高で払い戻しをするという、昔ながらのシステムですが、通貨を直接売買しなくてもいいし、利息も付くんだから、結構いい投資でしょう。
今はどうやら南アフリカランドの通貨がかなり高金利みたいですよ。
因みに、アジア株には普通預金と定期預金があって、その条件やシステムは、普通の日本円での預金とほぼ同じです。
アジア株は、実に単純で、スリルのない資産運用と言えるでしょう。
これは大体の銀行で取り扱っているし、利息はめっちゃ高くない代わりに、アジア株の必要経費とも言える手数料も、それほど高価ではありません。
このように、銀行によって、利率以外にも、取り扱いの有無や手数料などが大きく変わって来ます。
でも、まあ、それだけ解りやすいし、取引しやすいような気がするんですよね。
まあ投資と言っても、アジア株の場合は、預金に近い感覚で、余りダイナミックな資産運用とは言えないかも知れませんけどね。