アジア株に拘る人や注目する人には、
我々素人には解らない魅力があるんだと思いますね。
最近はアジア株の仲間として、
ベトナム株も重きに置いている人も結構いると聞いています。

アジア株の投資信託に含まれるのかどうかはよく判らないんですが、
ベトナム株も中々の人気のようです。

アジア株の比較とは


昨日の日曜日、朝から家のパソコンで、アジア株に関する比較をあれこれしていたんですよ。
そしたら、横から覗き込んでいた妹が、突如そうした外貨と投資について関心を持っちゃったみたいなんですよね。
何しろ、アジア株には手数料が必要不可欠なのですが、その手数料は金融機関によって異なるのです。
まあ別に知らなくてもいい事なんだけど、興味本位にいろいろ聞いて来るものだから、私もあれこれ説明してやっていたんですよね。
これからの時代、国内外の金融情勢を常に把握しながら動く事は、とてもいい事だと思うんですよね。
ところが、まだ高校生の妹に資産運用の一種であるアジア株について教えたと言って、両親の大目玉を浴びてしまいました。
ただ、どうしても金利を比較すると、アジア株を選びたくなっちゃうんですよねぇ。
確かにアジア株の定期の高金利はかなり魅力的だけど、やはり満期時の元本割れが怖いですからね。
これでも一応は、円預金とアジア株とを事細かに比較して決めた訳ですからね。
妹はまだ高校生なので、本当ならアジア株なんて知らないはずじゃないですか。
まあ、それに、私の場合は本格的な資産運用なんてとても出来る身分じゃないし、貯金感覚でアジア株をするのであれば、出し入れ自由の普通預金がいいかなぁっと思ってね。
そんなこんなを含め、アジア株を始められる際には、ブログやサイトの情報を参考に、金利以外の部分も事細かに比較される事をお勧めしたいですね。
ただ、FXやMMF、あるいは本格的な外国株に比べて、アジア株はダイナミックなリターンを期待するものではないかも知れません。

アジア株は今やネットバンキングで24時間取引出来る時代だし、初心者には非常に解りやすい投資の一つだと思います。
勿論、投資額が上がればそれだけリターンは大きくなるし、複数の通貨を活用する事によっても、いろいろと変わって来るでしょう。
また、店頭よりもパソコンや携帯電話を使って取引する方が、手数料がやすくなる場合が少なくありません。

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