ブランドショルダーバッグのくちこみ

ここまで差が出るほどどこがどう違うのか、僕にはさっぱり謎でした。
しかし、これまでとは思いもしませんでしたね、高校生の誕生日プレゼントにするような値段じゃないじゃないですか。
ぼくに声をかけて来たのはそのブランドショルダーバッグを置いていたデパートのカバン売り場の店員さん。

ブランドショルダーバッグを昨日初めて見ました。
まあ、値段の半分位はブランドショルダーバッグという名前の料金と言ったところなのでしょうか。
情けない事に、ブランドショルダーバッグと、10分の1位の値段で売られていた大手スポーツメーカーのスポーツバッグ。
されど、ここまで高くなくてもいいんじゃないのっていう気もしましたね、本音を言うと。
妹の願いを叶えてやりたいのは山々なのですが、ううん、困った、せめて50%offにでもなってくれれば、前向きに考えますね。
と言う事で、本日はぼくの妹にブランドショルダーバッグを諦めさせるいい方法があったら、大々的に募集したいと思います。
こうなったら、何としてでも妹にブランドショルダーバッグを諦めさせねばなりません。
ぼくがあんな高価なブランドショルダーバッグを持ち歩くような好青年に見えたのかと思うと、嬉しくなって、思わず買いそうになってしまいましたよ。

ブランドショルダーバッグは男女兼用という事で、今時のおしゃれなスポーツ少年は愛用しているそうですね。
それに何もブランドショルダーバッグでなくてももっと可愛いバッグは沢山あります。
それどころか、流石に安っぽくはなかったけど、ビニール製だったような気もします。
思いきり安いブランドショルダーバッグを探し出すか、妹に諦めさせる方法を見つけ出すか。