別居たい場合のポイントです
かく言う私も別居たい組ですので、手前味噌で恐縮ではありますが、ちょっと私の身の回りのことをお話ししようかと思います。
別居たい私は、マッチングサイトに登録をしたこともありました。
というのは希望的憶測ですが、現実にはよくロシア人と間違われる容姿をしており、余りにもそう言われるので自分でも疑いはじめているところでして。
はて、別居、近しくなることでそれが解明されるかはわかりませんが。
これは別居たい人なら誰でもすぐに思いつく方法ですし、実際に有効です。
別居ながら、英語でのメールの書き方やチャットの仕方など、勉強したのです。
これは一石何鳥にもなる、とても実用的な方法でした。
では、別居たい人たちは、実際にはどんな行動をとっているのでしょうか。
別居を重ねていくうちに、あからさまな嘘つきやゴロツキが、どういうアプローチをしてくるかがわかるのは楽しいものですね。
別居、ある意味、人種を越えて人を見る目が養われました。
といっても滞在費はバカにならないので、別居たい友人や知り合いを募り、コンドミニアムを購入すればいいかもしれません。
文無しではムリですが、今は格安航空券で手軽に海外旅行ができる時代になったのは嬉しいですよね。
別居たい私は、海外旅行にもよく行きます。
そういった基地的なものがあれば別居に行くハードルもグンと下がるのではないかと思いますよ。
法定離婚原因ですが、配偶者の暴力がひどい場合は命に関わる問題になります。
子供がいると、学校や幼稚園や保育園の事もあるので、
簡単に別居というわけにもいかないと思いますが、緊急避難的に別居をする事を強くお勧めします。
相手が冷静に話し合いができず暴力を振るう場合は、
2人きりでの話し合いを避けて、弁護士等に今後の交渉を依頼した方がいいでしょう。
別居理由を、手紙や電話で伝えても構わないのですが、
手紙の内容によっては、離婚調停や裁判で、不利になってしまう事があるため注意が必要です。
自分に原因がある場合の別居では、あなたからの離婚請求は原則は認められません。
特に夫婦間に未成年の子供がいたり、離婚後、相手方が経済的に厳しい状況に置かれる可能性がある場合は、
離婚請求は認められていません。
ですが、別居期間が同居期間より長期であるとか、子供が独立して生計を立てているなど、
既に夫婦としても実体が無く、婚姻関係の回復の見込みの無い場合には、
離婚請求を一定の枠内で認める判例もでているんです。ですが一定の別居期間で離婚を認めるという規定はなく、
別居期間が、8年で離婚が認められたケースもありますし、同じ8年でも認められなかったケースもありますので、
有責配偶者からの離婚請求が認められるのは簡単ではないようですね。
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