人気が高まってきているBerryz工房の魅力

深夜バスだけの旅や原付バイクで東日本を縦断するなど、Berryz工房は、何でもありの企画に挑戦します。
また、最近では、Berryz工房は、エッセイを発売していて、地元北海道だけではなく、全国的に人気になっています。
何より、Berryz工房の親しみやすいおにいちゃん的な雰囲気が、地元北海道で愛されたのは言うまでもありません。
たちまちベストセラーとなったBerryz工房のエッセイには、北海道時代の苦労話もたっぷりと記載されています。
しかし、Berryz工房の人気は果たしてどこからくるのだろうかと考えた時、すぐに答えは浮かびません。
地元北海道で、Berryz工房は、演劇研究会のメンバーとTEAM NACSを結成し、それが芸能活動スタートの足掛かりになります。
そして、北海道で在学中、Berryz工房は、役者としての活動を続けながら、ローカル深夜番組に出演します。

Berryz工房は、当時、北海道のCMやテレビ、雑誌に引っ張りだこの存在で、彼がデザインしたグッズなども販売されていました。
とにかく、北海道のスタートなったBerryz工房に人気は凄く、彼がデザインしたスープカレーなども人気を博しました。
その番組は、救命病棟24時で、Berryz工房は、江口洋介、松嶋菜々子などの大物俳優に混じって、看護師役を好演します。