ビジューと言えばもう一つ、忘れて成らないのが
フランスを代表するアルコール飲料、bijouカクテルでしょう。
元々bijouというのは、ジンにベルモットやシャルトリューズといった
薬草酒を混合して作るカクテルの事でした。

勿論今でも、フランスではビジューと言えば、実にポピュラーなドリンクでもあります。
なので、現地では混同しないようにちょっと気を付けた方がいいかも知れませんね。
という事で、そんな今人気のビジュー、飲むもよし、付けるもよし、
おしゃれ関連のブログやサイトでいろいろ調べて、いろいろ楽しんでみませんか。

ビジューでビックリ色の髪に変身とは


な〜んだ、やっぱ元々派手系の髪の毛の色を好む人が使うものなんじゃないっていう気もしますが、勿論、一時的な気分転換やイメチェンにも使えるアイテム。
確かに、欧米人は金髪などの明るい色の髪の毛が多いですから、パステルカラーが映えるというものでしょう。
これが今時の女子高生や女子大生、そしてOLの定番スタイルだそうですよ。
尚、その場合は、全ての色の発色を最初に試し、色の出のいいものと悪いものを組み合わせてもいいそうです。ビジューは、黒髪を時々色づけたいという時に便利なものだというイメージがありますよね。
ただ、日本人のような黒髪には、赤やピンク、それにブルーと言った明るめのビジューがいい感じに発色しやすいとの事ですから、是非お試しあれ・・・。
その辺りも含め、ビジューの上手な使い方と楽しみ方は、ヘアメイク関連のブログやサイトに沢山載っていますので、それらを参考にされるといいでしょう。
髪質や地髪の色、そして塗り方などによって、仕上がりの色味というのは随分変わって来るようです。

ビジューと言っても、実際には画材用のパステルと全く違いが分からないなんていうものも多くて、12色入りとか24色入りとかで売られています。

ビジューで仕上げるヘアメイクは、大抵何色かの色を重ね塗りするのが定番。
特に暗い色の髪の毛の多い日本人の場合は、まず最初に白を塗ってから好きな色を塗ると、結構発色しやすいとの事です。
普段は真面目な方も、たまにはビジューで誰もがあっと驚くような色のヘアスタイルを決め手みるのも楽しいかも知れませんね。
でも、ビジューは元々ハリウッドセレブの間で取り入れられた全く新しいヘアカラーリングです。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS