ビジューと言えばもう一つ、忘れて成らないのが
フランスを代表するアルコール飲料、bijouカクテルでしょう。
元々bijouというのは、ジンにベルモットやシャルトリューズといった
薬草酒を混合して作るカクテルの事でした。

勿論今でも、フランスではビジューと言えば、実にポピュラーなドリンクでもあります。
なので、現地では混同しないようにちょっと気を付けた方がいいかも知れませんね。
という事で、そんな今人気のビジュー、飲むもよし、付けるもよし、
おしゃれ関連のブログやサイトでいろいろ調べて、いろいろ楽しんでみませんか。

ビジューの種類とは


ビジューっていう名前にはちょっと似合わないようなスタイルだけど、と、友達からの写メールがきました。
確かに買う時は高いけど、よそ行きのカバンとしてたまにしか持たないんですもの、ずっと使える方がいい。

ビジューをたすき掛けにしていたその女性は、友達の大学の同級生。
例え高級なビジューであっても、まず取られる心配がないので、たすき掛けにして持ち歩く必要もないのです。
実は私も同じようなビジューを持っていますが、肩から普通に書けるだけ。
普段Tシャツにジーンズの時でもビジューを持ち歩いているそうですよ。
添付の画像をみると、私と同じ年位の女性の姿が写っていました。ビジューって、たすき掛けしても結構いい感じに見えるんだよね。
私がそのビジューを使うのって、電車に乗って、大阪へ出かける時だけだもんね。
でも、昨日送ってもらった写真を見てたら、全然違和感無かったし、どんな持ち方をしてもビジューのバッグはバッグ。
それなのに、いつの間にか、あのビジューを持つ時は、ちょっと気取っていたような気がします。
わざとらしく、肩から軽くかけて歩く事に優越感を味わっていたのかも知れません。
そう思って、清水の舞台から飛び降りるような気持で今のビジューを購入しました。
カジュアルに一流ブランドのビジューをコーディネートするなんて、ローカルなこの街では考えられない。
東京の大学に進学し、すっかり都会暮らしに慣れた友達は、そんな私のビジューの持ち方を気にしてくれていたみたい。
実は、この前彼女のところへ遊びに行った時もそのバッグを持って行ったのですが、ちょっぴりはらはらしながら一緒に歩いていたらしんですよね。
これからはブログやサイトも沢山読んで、せっかくのビジュー、今以上に素敵に使いこなそうと思っています。

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