ビジューと言えばもう一つ、忘れて成らないのが
フランスを代表するアルコール飲料、bijouカクテルでしょう。
元々bijouというのは、ジンにベルモットやシャルトリューズといった
薬草酒を混合して作るカクテルの事でした。

勿論今でも、フランスではビジューと言えば、実にポピュラーなドリンクでもあります。
なので、現地では混同しないようにちょっと気を付けた方がいいかも知れませんね。
という事で、そんな今人気のビジュー、飲むもよし、付けるもよし、
おしゃれ関連のブログやサイトでいろいろ調べて、いろいろ楽しんでみませんか。

ビジューの購入法の裏技なんです


やっぱりビジューはいいんでしょうか、決して安くないのに、人気はすごいんですね。
大体、ビジューなんて高級品に財布やパスポートを入れて持ち歩くから日本人は狙われ易いんですよ。
考えても見て下さい、ビジューって、何万円もするんですよ。
今度夏休みに大学の友達とヨーロッパへ旅行に行くらしく、その時用にウエストバッグがいるらしいのです。
されど、ビジューはあの大きさ、生地の使用量から言うと、大きなカバンの何倍もの値段になります。
私はそれほどブランド品には詳しくないので、ブログやサイトでビジューについて調べてみました。
で、今度の旅行にはペアのビジューを持って行かないかと誘われたとか。
現地で買った方が安いので、向こうでお揃いのビジューを買うから、お小遣いとして欲しいと言われました。

ビジューを買うために息子にせがまれた小遣いは、私の一ヶ月分の小遣い、冗談じゃないって言うんですよ。
その子は比較的裕福な家庭の娘さんで、いつもプラダのカバンを持って通学しているそうです。
どうして息子がビジューに拘るのかといいますと、どうやら好きな女の子が今度の旅行に一緒に行くらしいんですよね。
何しろ、我が社は建築関係の工事会社、ビジューを持とうと思ったら、どれだけ腰を曲げて穴を掘らないといけない事やらです。
それなのに、まだ未成年の分際で長男がビジューが欲しいと言いだしたのです。
そう言いたい気分ですが、そうもいかないですからねぇ、親としては頭の痛いところです。

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