他には工業簿記と呼ばれるものがあり、簿記検定として
受ける試験は同じだとしてもその後で使う範囲に若干の違いがあります。

また、簿記検定の等級によって何が出来るかという判断基準にもなります。
たとえば簿記検定の4級を持っていれば、
小さな小売店を経営する上での経理に役立ちます。
1級を持っていれば、税理士を視野に入れた勉強をしていく事も可能でしょう。
目当ての簿記検定を受ける前に、他の検定はどうなのかチェックしてみても良いでしょう。

簿記検定の悩みの体験談です


これから先、自分が簿記検定を真剣に考えるのであれば、絶対こうした求職関連のブログやサイトは参考にするべきだと思います。
インターネットの魅力は自宅でこっそり就職活動や転職活動が出来る事。
よくテレビや雑誌などで紹介されている簿記検定を成功させた人というのはごく僅かなのではないでしょうか。
だからかどうかは解りませんが、先輩たちはみんな簿記検定組として出て行き、今では自分が長老です。
しかし、簿記検定に成功した人が結構いるのは間違いありませんから、トライしてみる価値は十分あるという見方も出来ます。
殆どの人は、従来とそれほど変わらなかったり、従来よりも何かと大変な状況にあるのではないかと思います。
自分の余生を掛けた簿記検定は、まさに人生の大きなキーパーソンですよね。
何故か簿記検定で入って来る人もいないんですよ、どう思われます。
同級生の話を聞いていると、まだまだ年齢的にいっても中間管理職、先輩もいれば後輩もいると言います。
因みに妻と小学生の息子が二人いて、今の年収は400万ほどです。
家族の将来を考えると、簿記検定を考えるべきだという気もするし、逆に留まるべきだという気もします。

簿記検定で今より収入が増えてくれるのであれば少々の事は我慢出来ますが、今より収入が減るのは絶対に困ります。
簿記検定も夢ではないと思ってしまう位、好条件の仕事や会社も少なくありません。
最近は就職難だと言われていますが、どうしてどうして、こんなに沢山求人案内が出ているではありませんか。
そんなこんなで簿記検定について悩んでいる今日この頃、何かいいヒントは得られないかと思って、今日も昼間ネットを見ていました。
こんなに沢山募集が出ているのにも関わらず、なぜ世の中には失業者が溢れかえっているのでしょうか。

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