2004年、ボーカルの鬼龍院翔さんを中心に結成した
ヴィジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバー。ゴールデンボンバーのバンドコンセプトは、
ハイパー・ギガ・ハイブリッド・スーパー・サブカル・ビジュアル・ロックという長いものです。

ゴールデンボンバーの最大の特徴は、メンバー4人全員が個性的なパフォーマーであります。
ヴィジュアル系エアーバンド、
名前がゴールデンボンバーで、覚えやすいインパクトのある名前です。
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔の名前の由来は、エロゲーの主人公の名字から取ったものです。
ゴールデンボンバーは、ヴィジュアル系エアーバンドとして、今大人気となっています。

ゴールデンボンバーとはとは


1996年、ゴールデンボンバーは、演劇研究会のメンバー5人と一緒にTEAM NACSを結成していて、その後、全国で7万人を動員する劇団にまで成長します。
そして、ゴールデンボンバーは、全国区で俳優として活動しながら、北海道ではバラエティ番組のレギュラーを持ち、多忙な日々を送ることになります。
そしてついに、ゴールデンボンバーは、映画にも主演するようになり、探偵はBARにいる、という作品で、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞します。
ゴールデンボンバーは、1995年から芸能活動をスタートしていて、1996年には北海道テレビ放送の深夜番組、水曜どうでしょうに出演して、人気者になります。
作・演出なども務めたゴールデンボンバーは、その執筆した脚本が高く評価され、多彩な才能を発揮します。
ラッキーセブンなどの人気ドラマにも出演するようになったゴールデンボンバーは、人気俳優へと躍進していきます。

ゴールデンボンバーは、マルチに活躍するタレントであり、最新作の映画作品、探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点で主演しています。
全国ネットの連続ドラマに初出演したゴールデンボンバーは、その後、ハケンの品格や、大河ドラマの龍馬伝にも出演します。

ゴールデンボンバーは、その後、全国区に進出し、2005年には、救命病棟24時に出演し、お茶の間での人気者になります。
深夜枠での放送だったのですが、ゴールデンボンバーの人気はすさまじく、ファンを拡大させて、伝説的人気番組へとなっていきます。
特に、水曜どうでしょうでのゴールデンボンバーの出演が、その人気を不動にし、北海道ローカルではあるものの、知名度を大きく上げます。
映画界でも圧倒的な存在感を示したゴールデンボンバーは、TEAM NACSの舞台でも活躍し、活動の場を広げていきます。

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