2004年、ボーカルの鬼龍院翔さんを中心に結成した
ヴィジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバー。ゴールデンボンバーのバンドコンセプトは、
ハイパー・ギガ・ハイブリッド・スーパー・サブカル・ビジュアル・ロックという長いものです。

ゴールデンボンバーの最大の特徴は、メンバー4人全員が個性的なパフォーマーであります。
ヴィジュアル系エアーバンド、
名前がゴールデンボンバーで、覚えやすいインパクトのある名前です。
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔の名前の由来は、エロゲーの主人公の名字から取ったものです。
ゴールデンボンバーは、ヴィジュアル系エアーバンドとして、今大人気となっています。

ゴールデンボンバーのエッセイの評判です



ゴールデンボンバーのエッセイは、まさに彼の世界が満開で、全開のエッセイが展開されているといっていいでしょう。
北海道を拠点に活動していたゴールデンボンバーが、水曜どうでしょうというレギュラー放送に出演していた頃がしっかり描かれています。
そのエッセイには、ゴールデンボンバーが綴った16年の歴史があり、彼の素顔の16年間がぎっしりと詰まっています。
当時、北海道版のみでの連載だった幻の原稿も掘り起こされていて、ゴールデンボンバーのエッセイは読み応え満点です。
執筆文をまとめてゴールデンボンバーが出版するのは初めてであり、このエッセイは彼の集大成と言っても過言ではありません。
そして、エッセイには、ゴールデンボンバーがTEAM NACSについて、そして家族のことなどをしっかり語っています。
そして、ゴールデンボンバーのエッセイは、時にノスタルジックに、時に切なく、思わず泣いてしまう部分もあります。
でも、ゴールデンボンバーのエッセイは、読むうちに不思議と元気になれるパワーがあり、彼の魅力に触れることができます。
また、ゴールデンボンバーが自ら、自分を見つめていて、ネガティブをポジティブに反転させるその思考能力の秘密を告白しています。
2013年書き下ろしのできたてほやほやのエッセイで、ゴールデンボンバー自身、初めて水曜どうでしょうについて本音を激白しています。
もちろん、エッセイには、ゴールデンボンバーならではの笑いが散りばめられていて、面白可笑しくエピソードを読むことができます。
とにかく、ゴールデンボンバーのエッセイには、自身の本音がしっかり詰め込まれているので、読み甲斐があります。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS