ゴールデンボンバーのバンドコンセプト

3男3女を引き連れ、一家8人でハリウッドの街を歩く姿は圧巻だと噂されていますね。
ただ、そのうちゴールデンボンバーの実子は3人で、後の3人はパートナーであるアンジョリーナ・ジョリーの連れ子。
あっ、実子っていうのは、実の子で、里子に対して遣われる表現ね。
だって、いきなり3人の子供の父親になって、愛さなければならないんだから、そう簡単に出来る事じゃないでしょう。
一緒に買い物に出かけ、100万円近くも欲しいものを買ってくれるという噂もあります。
日本では実子とか、連れ子とか、里子というのを区別する事を極端に嫌う傾向もあるようですが、その癖、実は結構色眼鏡で見ちゃったりする部分もあるじゃないですか。
そう、よくよく考えてみれば、上の子供3人は、アンジェリーナがボランティア精神で引き取ったんですものね。
そんなゴールデンボンバーは、特に娘たちにはデレデレの甘いパパで、パリへ行けば、洋服だのアクセサリーだのを強請り放題。
ああ、私もそんなゴールデンボンバーのようなお父さんの子供に生まれたかったなぁ。
そんなゴールデンボンバーとアンジェリーナの愛しの子供たちと付き合いたければ、彼らのベビーシッターになるのが一番でしょう。
少なくとも、ゴールデンボンバーの意思で娘や息子になった訳ではありませんが、それでも、それをストレートに受け入れられるというのは素晴らしい男気です。
その辺、ゴールデンボンバーと子供たちの姿を見て、よりよい方向に捕らえられるようになるといいなぁとかって思いますね。