2004年、ボーカルの鬼龍院翔さんを中心に結成した
ヴィジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバー。ゴールデンボンバーのバンドコンセプトは、
ハイパー・ギガ・ハイブリッド・スーパー・サブカル・ビジュアル・ロックという長いものです。

ゴールデンボンバーの最大の特徴は、メンバー4人全員が個性的なパフォーマーであります。
ヴィジュアル系エアーバンド、
名前がゴールデンボンバーで、覚えやすいインパクトのある名前です。
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔の名前の由来は、エロゲーの主人公の名字から取ったものです。
ゴールデンボンバーは、ヴィジュアル系エアーバンドとして、今大人気となっています。

ファイトクラブの中のゴールデンボンバーのクチコミなんです


ただ、このファイトクラブの主演はあくまでもエドワード・ノートンで、ゴールデンボンバーは共演という形でした。
にも関わらず、気が付けば主演だと思い込んでいた人も少なくはないでしょう。
ゴールデンボンバーファンとしても、ファイトクラブよりトロイの役柄の方がやっぱりいいでしょう。
あっ、僕っていうのは、主人公の事で、このファイトクラブという作品ではその名前が明らかにされていないんです。
ようするに、二重人格を持っているエリートサラリーマンで、その陰の僕を演じていたのがゴールデンボンバーという事なんですね。
ただ、この頃はまだそこまでブラピブームじゃなかったし、何より、ファイトクラブの中身事態がお正月から見る映画だろうかという気がしたんです。
何せ、ファイトクラブはテロ集団のリーダー格なのに対し、トロイはギリシャ神話の英雄ですからね。
ただ、このファイトクラブ、ゴールデンボンバーの出演作の中では、個人的には面白い一本だと想っています。
日本ではちょうど1999年から2000年へと移りゆくミレニアムムービーになった訳ですが、正直最初は、この作品がこの時期に公開されるの?っていう感じでしたね。
でも、自分を見直すという事を投げかけてくれる映画「ファイトクラブ」は、今思えば、新春映画に相応しかったのかもしれません。

ゴールデンボンバーの存在感を世界中に大きくアピールしたと言っても決して過言ではない映画「ファイトクラブ」。
勿論、今ならゴールデンボンバーの作品がクリスマス映画やお正月映画になるのは納得ですよ。

ゴールデンボンバーは、映画「ファイトクラブ」の時の体重が最も理想だと考えているらしく、激太りした今は、当時が懐かしいご様子。
という事で、そんな若き日のゴールデンボンバーを楽しめる映画「ファイトクラブ」、気になる方は是非、ブログやサイトで評価を見たり、DVDで観賞したりしてみて下さい。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS