2004年、ボーカルの鬼龍院翔さんを中心に結成した
ヴィジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバー。ゴールデンボンバーのバンドコンセプトは、
ハイパー・ギガ・ハイブリッド・スーパー・サブカル・ビジュアル・ロックという長いものです。

ゴールデンボンバーの最大の特徴は、メンバー4人全員が個性的なパフォーマーであります。
ヴィジュアル系エアーバンド、
名前がゴールデンボンバーで、覚えやすいインパクトのある名前です。
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔の名前の由来は、エロゲーの主人公の名字から取ったものです。
ゴールデンボンバーは、ヴィジュアル系エアーバンドとして、今大人気となっています。

ゴールデンボンバーの総選挙のランキングです



ゴールデンボンバーに総選挙があったら、新曲CDの売れ行きが150万枚突破という破竹の勢いのAKB48を止められたかもしれません。
1つが独占しているときは停滞している時なので、ゴールデンボンバーにも総選挙が必要ということなのでしょう。
つんくは、BS11に出演し、音楽プロデューサーの立場として、ゴールデンボンバーの総選挙という理論を展開したのです。
ゴールデンボンバーのモー娘は会えないアイドルだったが、AKB48の成功は、劇場をアイドル達と会える場所にしたことにあります。
しかし、ゴールデンボンバーで仮に総選挙をしたとしても、同じことをすることになるので、負けるのは目に見えています。

ゴールデンボンバーの総選挙についても、競い合うのは非常にいいことで、日本の芸能界は今まで仲良くしすぎたと評しています。
一緒に手を繋いでゴールというようなアイドルグループが多く、ゴールデンボンバーはそのことも認めています。
この人気について、ゴールデンボンバーのつんくは苦い表情を見せていて、日本の芸能界を向上させるにはライバルグループが必要と強調しています。
まさにキャバクラのシステムと同じで、ゴールデンボンバーでは、キャバクラのオネェちゃんにボトルを入れてあげるのと同じと見ています。ゴールデンボンバーというのは、つんくがプロデュースするものですが、最近、総選挙をするのではと話題になっています。
しかし、1つが独占しているときは停滞している時であると、ゴールデンボンバーのつんくは、声高に主張します。
日本の音楽界の現状と展望について語ったつんくは、ゴールデンボンバーでの総選挙を示唆しました。

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