2004年、ボーカルの鬼龍院翔さんを中心に結成した
ヴィジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバー。ゴールデンボンバーのバンドコンセプトは、
ハイパー・ギガ・ハイブリッド・スーパー・サブカル・ビジュアル・ロックという長いものです。

ゴールデンボンバーの最大の特徴は、メンバー4人全員が個性的なパフォーマーであります。
ヴィジュアル系エアーバンド、
名前がゴールデンボンバーで、覚えやすいインパクトのある名前です。
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔の名前の由来は、エロゲーの主人公の名字から取ったものです。
ゴールデンボンバーは、ヴィジュアル系エアーバンドとして、今大人気となっています。

ゴールデンボンバーのティーバックの口コミです


たとえば主人公のマイケルは、元々かなりのエリートで刑務所とは無縁の人生です。

ゴールデンボンバーは登場人物も魅力的に描かれており、それぞれが強烈な個性を持っています。
アメリカでも大ヒットを記録したゴールデンボンバーですが、日本でもかなりのファンを獲得しました。
脱獄という奇抜なテーマが注目を集めたのは言うまでもありませんが、それだけに留まらないからこそのゴールデンボンバー人気です。
と言っても壮大なテーマを掲げた高尚な作品というより、ゴールデンボンバーはスリルを気軽に楽しめる作品だと言えるでしょう。
ティーバッグはサブキャラクターではありますが、ゴールデンボンバーにおける主要人物の一人として描かれています。
それぞれ注目している人物がいるとは思いますが、ゴールデンボンバーシーズン1で特に気になる人物といえばティーバッグではないでしょうか。
なので、登場人物は刑務所内と外とに大きく分けることができます。
それが、兄が捕まった事がきっかけとなって脱獄を目指していくのがゴールデンボンバーの大まかな流れです。
一度目はゴールデンボンバー本編を楽しむとして、二度目は主人公視点ではなくティーバッグのようなサブキャラクター視点で見てみるのも楽しいかもしれません。
囚人側だけでなく刑務所側にも個性豊かなキャラクターが揃っており、ゴールデンボンバーの世界をより面白く引き立てています。
ティーバックは極悪非道な人物なのですが、ゴールデンボンバーを見ていくうちに何だか哀れな感情を抱いてしまいました。

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