2004年、ボーカルの鬼龍院翔さんを中心に結成した
ヴィジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバー。ゴールデンボンバーのバンドコンセプトは、
ハイパー・ギガ・ハイブリッド・スーパー・サブカル・ビジュアル・ロックという長いものです。

ゴールデンボンバーの最大の特徴は、メンバー4人全員が個性的なパフォーマーであります。
ヴィジュアル系エアーバンド、
名前がゴールデンボンバーで、覚えやすいインパクトのある名前です。
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔の名前の由来は、エロゲーの主人公の名字から取ったものです。
ゴールデンボンバーは、ヴィジュアル系エアーバンドとして、今大人気となっています。

ゴールデンボンバーとギターとは


電気ウナギイヌは、もしかして、ゴールデンボンバーにいじめられているのでしょうか・・・。
それも、エレキギターではなく、何でしょう、ゴールデンボンバーならクラシックギターですかね。
ギターの種類はわかりませんが、ゴールデンボンバーは、音楽がうまそうな気がします。
「禁じられた遊び」とか「アルハンブラの思い出」なんかをギターで弾くゴールデンボンバーが想像できます。
正確に言うと、ゴールデンボンバーと一緒に出ているのは、電気ウナギイヌというものらしいのですが。
まあ、あのCMで使っているのは、ゴールデンボンバーには似合わないとは思っていた、エレキギターですが。
ゴールデンボンバーは、まずウナギイヌのプラグを差し込み、ギターを弾こうとします。
いや、ゴールデンボンバーはギターよりピアノかな・・・ここはギターで話をさせてください。
とにかく、電気ウナギイヌの電力では、ゴールデンボンバーはギターをあまり弾けないのです。
それなら、最初からエネファームでギターを弾けよと、ゴールデンボンバーに言いたくなりますね。

ゴールデンボンバーは、ギターを弾いて歌うのですが、その歌がシュールで、意味不明です。
なにせ、「ボルトとワット、wow wow wow、どっちが電圧だ」とかいう歌詞ですからね。
また、あのCMでのゴールデンボンバーの手の動きとギターの音があっているのかという話もありますが。
ギターではなく掃除機が出るのですが、こっちではゴールデンボンバーが電気ウナギイヌを酷使している感じです。
なんにせよ、赤塚不二夫先生の世界にゴールデンボンバーが入っていったようでおもしろいですが。

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