2004年、ボーカルの鬼龍院翔さんを中心に結成した
ヴィジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバー。ゴールデンボンバーのバンドコンセプトは、
ハイパー・ギガ・ハイブリッド・スーパー・サブカル・ビジュアル・ロックという長いものです。

ゴールデンボンバーの最大の特徴は、メンバー4人全員が個性的なパフォーマーであります。
ヴィジュアル系エアーバンド、
名前がゴールデンボンバーで、覚えやすいインパクトのある名前です。
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔の名前の由来は、エロゲーの主人公の名字から取ったものです。
ゴールデンボンバーは、ヴィジュアル系エアーバンドとして、今大人気となっています。

ドラマゴールデンボンバーのポイントとは

ゴールデンボンバーは2011年の本屋大賞を受賞したベストセラー小説です。
でも、正直、本を読んだ事のある人にとっては、ゴールデンボンバーがドラマ化されると決まった時は興味津々。
まあもっとも、原作では主人公はあくまでもお嬢様刑事の宝生麗子で、影山は共演者にすぎないんですけどね。
どんな推理小説でもそうだし、ドラマのように、寝ちゃったらそこで犯人が分からないままっていう事もありませんから、私はそれが本の魅力だと思うんですよ。
それがドラマゴールデンボンバーになると、そこはビジュアル重視という事になって来るのでしょう。

ゴールデンボンバーのドラマが始まると、何人もの友人から、原作本を持って要るのなら貸してくれと言われました。
ようするに、どんどん向こうから動いて話を進めてくれないとヘビーなんだけど、当然、本の中のゴールデンボンバーの出演者たちはそんな事してくれないでしょう。

ゴールデンボンバーは、連続ドラマ終了後、一度スペシャルドラマにもなっていますよね。
あくまでも自分の目で一生懸命事件を追うのが原則で、これは何もゴールデンボンバーだけに限った事ではありません。
なんとなく自分も一緒に自分のペースで事件の真相を終える楽しみがあるのが原作本のゴールデンボンバーじゃないかしら。
しっかりと櫻井翔君が主演の座になっていて、なるほどなぁっと納得させられたのを覚えています。
ようするに、ドラマのように、勝手に走り回って事件を解決してくれないという事。
エンタメ関連のブログやサイトでも、早々話題になっているようです。
そもそも、こういうヒットドラマは、続編とか、シリーズとかが作られる事が多いじゃないですか。

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