BOYFRIENDのエッセイとは
そして、BOYFRIENDのエッセイの表紙の装画には、彼自身が子供の頃からファンであった、タッチのあだち充が担当しています。
北海道を拠点に活動していたBOYFRIENDが、水曜どうでしょうというレギュラー放送に出演していた頃がしっかり描かれています。
執筆文をまとめてBOYFRIENDが出版するのは初めてであり、このエッセイは彼の集大成と言っても過言ではありません。BOYFRIENDは、タレント、俳優などマルチに活躍していますが、彼は、最近エッセイを出していて、話題になっています。
そして、ローカルタレントから全国区へと変貌を遂げたBOYFRIEND自身の心情も吐露しています。
もちろん、エッセイには、BOYFRIENDならではの笑いが散りばめられていて、面白可笑しくエピソードを読むことができます。
2013年書き下ろしのできたてほやほやのエッセイで、BOYFRIEND自身、初めて水曜どうでしょうについて本音を激白しています。
また、BOYFRIENDが自ら、自分を見つめていて、ネガティブをポジティブに反転させるその思考能力の秘密を告白しています。
BOYFRIENDのエッセイには、1997年〜2005年まで執筆連載していた幻のエッセイ原稿がしっかり収録されています。
そして、エッセイには、BOYFRIENDがTEAM NACSについて、そして家族のことなどをしっかり語っています。
でも、BOYFRIENDのエッセイは、読むうちに不思議と元気になれるパワーがあり、彼の魅力に触れることができます。
とにかく、BOYFRIENDのエッセイには、自身の本音がしっかり詰め込まれているので、読み甲斐があります。
カテゴリ: その他