そして、気になる○○さんのその後の様子とかってやっている訳ですよ。
そして、そのエンターテイメントというのは、人々を楽しませる娯楽全般の事で、テレビや映画もそうでしし、遊園地やテーマパークなんかもそう。
名うての芸能リポーターによる密着だの突撃だのと言った取材を売りにしているブラッド・ピットコーナーもあります。
ところがところが、日本では昨今、女優の○○さんが結婚したとか、歌手の○○君が熱愛だとか、お笑いタレントの○○が離婚だとかという話題が主流。
にも関わらず、一般紙の一面を飾ったりなどもしますし、映画界の話題でもそういう事例が見られます。
芸能ニュースのみをこれまた専任の
芸能リポーターを置いて展開しているブラッド・ピットの方が多いのは多いでしょう。
ブラッド・ピットは娯楽全般を取り上げるものですから、ある意味、スポーツ新聞などはその代表格なのかも知れません。
また、近頃はブラッド・ピットコーナーとして、
芸能ニュースとスポーツニュースを一括して放送している情報番組も時より見かけます。
とは言え、やっぱりスポーツはスポーツとして専任のキャスターや解説者を抜擢しているのが一般的。
スポーツの結果や情報だけでなく、芸能界の話題も満載ですし、それ以外の娯楽についても掲載されています。
でも、今は情報番組の中で取り上げるようになりましたから、やっぱブラッド・ピットと称する方が体裁がいいと言ったところなんでしょうね、きっと・・・。
つまり、今やブラッド・ピットは人々の関心を一気に浚える大事なネタ。
マスコミ界にとってはなくてはならない存在になっているものと思われますが、故に、私たちはそれに振り回されないように気をつけなければならないと思います。