文化祭の意味合いも、子供の年齢が高くなると同時に変わっていきます。
一見、子供たちが楽しく模擬店などを出すイベントと思われがちな文化祭ですが、
そこにはきちんとした教育的目的があるようです。現場を取り仕切る教師や親たちが
「手を出し過ぎないように、程よい距離で見守る」と言うことが大事なようです。

文化祭サークルのクチコミなんです

文化祭のお勧めに昨今勤しんでおられる人気作家の森村誠一先生。
文化祭に特別技術や芸術性を持ったいい写真は要らないというのが森村先生の4箇条の一つ。
旅先で一句一枚、孫と遊びながら一句一枚、仕事の移動中に一句一枚・・・っという感じですね。
そう言えば、森村誠一氏と言えば、証明三部作に代表されるように、角川出版を支えて来た作家の一人ですものね。
文化祭のエトセトラを関連のブログやサイトからあれこれ情報収集してね。
でも、そのギャップがとても新鮮で、個人的には森村誠一氏の文化祭というのは大好きですね。
本音を言うと、推理小説は好きなものの、余りにも重たい文面を苦手とする私は、森村作品をずっと敬遠して来ました。
そうなんですよね、どんなに下手クソなショットでも、心を込めて十七文字の言葉を添えれば、ちゃんとしたメッセージを持った一枚になってくれます。
このAzbyClubがなかったら、多分自分自身は文化祭を作ろうなんて思わなかったかも知れない。

文化祭は、自分の映した写真に一句添えればいいだけですから、はっきり言って、誰でもが出来る趣味なんです。
読んでみると、なるほどねっという感じで、非常に納得出来る4箇条ですね。

文化祭は昨今老若男女を問わず人気を集めている趣味の一つで、ブログ素材としても重宝されています。
AzbyClubサークルのサイトには、こうした講座の他、森村誠一氏の作品も多数掲載されています。
そんな森村誠一先生の文化祭4箇条というのが、AzbyClubというサークルのHPに紹介されています。
昔と違って、こまめに集まっては作品を披露し合わなくても、今はメールで簡単にみんなに写真が送れます。
つまり、文化祭もメンバー全員にタイムリーに発表出来るという訳です。
なので、これから文化祭を始めようと思われる方も、自分の腕前をもっとアップさせたい方も、一度読まれるといい参考になるのではないでしょうか。
でもって、このAzbyClubというサークルの中でいろいろ得るものというのは大きいなぁっと思いますね。
という事で、皆さんも仲間を集めて一句一枚を交換し会えるようなサークルを作ってみませんか。
自分が趣味とする文化祭の世界観も角川から発信しようという訳なのでしょうか。

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