カプリパンツを選ぶ時は、決してデザインに迷わされず、
着用するシーンを考える事が重要になりますよね。
レディースファッションのリーダー的存在だったハリウッド女優が
カプリパンツを着用した事がきっかけだったんですね。

実際、アクティブなレディースビジネスファッションの必需品、
それが、カプリパンツであるという見解も少なくないでしょう。

まあこれは、どんなレディースファッションにでも言える事ですが、
その場にフィットしなければ、全てがカジュアルになってしまいますよね。

カプリパンツとストッキングのポイントとは


カプリパンツやサンダル用の、つま先の切り替えがないストッキングもあるにはありますが、ストッキングの必要性というのはなんなのかな。
ということは、カプリパンツにストッキングもNGだと思われるのですが、いかがでしょうか。
当日来ていくワンピースにぴったりのカプリパンツを見つけちゃって、もう他のは考えられないっ!という場合もあるでしょうが、そこは大人になってください。
もしもマキシワンピとカプリパンツを合わせるのであれば、脚は見えないから手入れを怠っている脚でも大丈夫だし、ちょっとストッキングをはく理由がわからないのです。
カプリパンツやサンダルというのは軽やかなイメージがありますからね、特に肌色のストッキングというのは重い感じがしてしまうので野暮ったいです。
両家の親族が集まる正式な結婚式や披露宴ではカプリパンツ自体が危なくなることもあり得ます。
ですので一概にカプリパンツがNGとは言えないのですが、そこに生足となるとかなりダメ確率は高くなる気がするのです。
しかしながらカプリパンツにストッキングも推奨できないので、フォーマルな席での着用は会場とか規模とかを事前に調べ上げたうえで判断するのが賢明だと思います。
特にセレブ風にカプリパンツを履きこなしたい人は、ストッキングは今すぐ脱ぎ捨て、程よくキラキラするローションを使ってみてください。
特に夏場はもってのほかです。
しかしもしかしたら、うのちゃんがデザインしているあたりのストッキングにはカプリパンツに履いてもOKというものがあるのかもしれません。
むしろ、カプリパンツ用のストッキングなんて出していないのかなぁと思ったのですが、見当たりませんでした。
カプリパンツに限らず、クロップドパンツなどの脚が見えるボトムスにストッキングを履くのも如何なものかと思うのは私だけでしょうか。

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