たとえばグレーは冬をイメージさせる色なので、
グレーのスーツに赤いネクタイをカラーコーディネイトするなら、
赤い色をベースに、黄色が入っていないものを選びましょう。

カラーコーディネイトで重要になるのはベースとなる色で、
スーツをコーディネートするときも、ベースとなる色に注意が必要です。

グレーは寒色系なので、カラーコーディネイトで小物を持ってくるなら、
ベースに黄色が入った色は避けたほうが無難でしょう。

カラーコーディネイトの丈のポイントなんです


何故なら、カラーコーディネイトとサブリナパンツは全く同じもので、その呼称が違うという考え方が一般的だからなんですって・・・。
ねえ、せっかく、カラーコーディネイトは7分丈から8分丈、サブリナパンツは8分丈から9分丈って区分しているのにね。
少なくとも、8分丈とか9分丈とかにして、“これはサブリナパンツですよ!”と言う事はあまりないようです。
日本のおしゃれマダムたちにとっては、ちょっと物申したい気分でしょう。カラーコーディネイトとサブリナパンツの最大の違いは丈である!っというのが、日本の考え方のようです。
なんでも聞いた話によりますとですね、海外では、カラーコーディネイトもサブリナパンツも7分丈が平均。
確か1950年代の事らしくて、あの頃は裾丈の短いのが人気だったのかなぁ、ミニスカがお目見えしたのもその頃だった訳だし・・・。
それがその後、ヒット映画の中で使用されて、世界中にカラーコーディネイトが流行したと言います。
いや、本当は男性だって、ちゃんと無駄毛の処理をしてから履いた方がいいかもね。
ただ、これからの季節、とても履きやすくて、何かと重宝な一品。
カラーコーディネイトの丈は、ちょうど男性陣のすね毛を思い切り見せてくれちゃうので、人によっては要注意だろうと思います。

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