たとえばグレーは冬をイメージさせる色なので、
グレーのスーツに赤いネクタイをカラーコーディネイトするなら、
赤い色をベースに、黄色が入っていないものを選びましょう。

カラーコーディネイトで重要になるのはベースとなる色で、
スーツをコーディネートするときも、ベースとなる色に注意が必要です。

グレーは寒色系なので、カラーコーディネイトで小物を持ってくるなら、
ベースに黄色が入った色は避けたほうが無難でしょう。

カラーコーディネイトとはの経験談です


しょっちゅう靴を脱ぎ履きする日本の生活様式でも便利だったから、「つっかけ」もまた、
普及したのでしょう。
しかし、つっかけのカラーコーディネイトはフランス語なのですね。
ですよねぇ、ヨーロッパで室内履きでつっかけだってわかった時から、もしかしてカラーコーディネイトはスリッパではないのか、思っていたんです。
では、もう少しカラーコーディネイトの実態に迫ってみましょう。

カラーコーディネイトとサンダルの違いですが、サンダルにはかかと側にベルトがありますけど、それがないんですね。
ですからやっぱり、カラーコーディネイトというのは日本では一般的に「つっかけ」と呼ばれているものだと言っていいと思います。
カラーコーディネイトは屋内でも靴を脱がない欧米の生活様式にはことさら便利なものだったのかもしれません。
そんなことからカラーコーディネイトは、「ヘップサンダル」とか「ヘップ」とか呼ばれたりもするんですよ。
ウチの玄関にもカラーコーディネイトがたくさん並んでおります。

カラーコーディネイト(mule)を辞書で調べてみると、「ラバ」とか「精紡機」とか書いてありますよ。
しかしこのカラーコーディネイト、実は超名作「ローマの休日」でヘップバーンが履いていたというのを皆さんはご存じでしたでしょうか。
そういえばモロッコに行った時、かかとが踏んづけられているような靴をみんな履いていましたが、あれがカラーコーディネイトだったんでしょうかね。

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