たとえばグレーは冬をイメージさせる色なので、
グレーのスーツに赤いネクタイをカラーコーディネイトするなら、
赤い色をベースに、黄色が入っていないものを選びましょう。

カラーコーディネイトで重要になるのはベースとなる色で、
スーツをコーディネートするときも、ベースとなる色に注意が必要です。

グレーは寒色系なので、カラーコーディネイトで小物を持ってくるなら、
ベースに黄色が入った色は避けたほうが無難でしょう。

カラーコーディネイトとパンプスの裏技です

カラーコーディネイトとサンダルのお話をしましたが、パンプスもまた、よく引き合いに出される履物です。
舞踏会とは縁のない私ですから、やはりカラーコーディネイトでよいのです。
パンプスは、その他1割の中に含まれているということですから、カラーコーディネイトと比べてどんなに履かないかがお分かりいただけることでしょう。
というか、パンプス自体が窮屈なのであまり履かないカラーコーディネイト党なのです。
そんな私でもカラーコーディネイトのこともサンダルのことも、さすがにパンプスとは呼ばないですねぇ。

カラーコーディネイトで出勤するのは気が引けるので、一応パンプスも所持はしておるのですが、結局、履きませんね。
いやいや、私は在宅の仕事をしているのでめったに出勤することはなく、よってパンプスも履かなくて済むのでした、ありがたい。
ちょっと調べましたところ、パンプスは元々舞踏会で履かれていたものがタウン用になったもの、と書いてありました。
シューズボックスの5割がカラーコーディネイトまたはサボで4割がスニーカーで1割がその他という割合になっています。
別にカラーコーディネイトが上品でないと言っているのではありませんよ、パンプスの方が上品という比較です。
ところで、ビーチサンダルみたいに鼻緒式の履物が流行っていますが、あれにもかかとにベルトとかついてないからカラーコーディネイトと呼ぶのでしょうか。
個人の認識としては、あれはカラーコーディネイトではなくてサンダルなのですが。
カラーコーディネイトとサンダルを分けて話してきたのに、いったいどうしてくれるんだ、という感じです。
カラーコーディネイトのことを、つい言葉が出てこなくてサンダルと呼ぶこともあります、って、歳のせいなのでしょうか。

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