たとえばグレーは冬をイメージさせる色なので、
グレーのスーツに赤いネクタイをカラーコーディネイトするなら、
赤い色をベースに、黄色が入っていないものを選びましょう。

カラーコーディネイトで重要になるのはベースとなる色で、
スーツをコーディネートするときも、ベースとなる色に注意が必要です。

グレーは寒色系なので、カラーコーディネイトで小物を持ってくるなら、
ベースに黄色が入った色は避けたほうが無難でしょう。

手作りカラーコーディネイト雑貨とパーツの裏技なんです


つまり、そのパーツがそこら辺でバンバン売られているはずがないのですが・・・。
カラーコーディネイトパーツの情報は、ファッション関連は勿論、クラフト関連のブログやサイトにも沢山載っていますよ。
何故か日本では、キラキラ光り輝く装飾を施す事、それがカラーコーディネイトだと捕らえられているようですね。
まあもっとも、そんな身近で若い女性たちが好む趣味嗜好だからこそ、今のようなブームを巻き起こしたのでしょう。
特に、少々大きめにカットされた水晶やガラスなら、比較的不器用な人でも容易に装飾出来るパーツだろうと思いますよ。
後、初めての手作りカラーコーディネイトは、サンダルやトートバッグのような、土台が大きくて安定している素材がお勧め。

カラーコーディネイトの中でも、非常に使い道が豊富で扱いやすいパーツがラインストーン。
それに、かなり大きめのカラーコーディネイトパーツでインパクトを与えるというのも一つの手です。
衣類にあしらうのは思いの他難しいので、私も最初はサンダルから始めました。
おかげさまで、今ではスパンコールのようなかなり細かいパーツを使ったカラーコーディネイトワンピなんかも作れるようになりましたけどね。
確かにビーズやスパンコールのような細かいパーツを使ったカラーコーディネイトアクセサリーや服飾雑貨は、デザインの幅も広がります。
それに、手芸用品店ではある程度のまとめ売りになっているビーズやスパンコールのような粉かなパーツが、携帯ショップなら、小分けで売られていたりもしますからね。
ただ、それでもその取扱店舗とパーツの数は中途半端ではありませんから、やはり初めは少し調べてから購入されるといいでしょう。
自由自在にアレンジ出来るのが大きな魅力ではありますが、細かい作業となり、至芸や工作初心者で且つ、ちょっと不器用系の人にはいささか厄介なパーツでしょう。

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