たとえばグレーは冬をイメージさせる色なので、
グレーのスーツに赤いネクタイをカラーコーディネイトするなら、
赤い色をベースに、黄色が入っていないものを選びましょう。

カラーコーディネイトで重要になるのはベースとなる色で、
スーツをコーディネートするときも、ベースとなる色に注意が必要です。

グレーは寒色系なので、カラーコーディネイトで小物を持ってくるなら、
ベースに黄色が入った色は避けたほうが無難でしょう。

カラーコーディネイトのドライ感は人気です


特にユニクロでは、「STETECO」というオリジナルロゴを作り、11ヶ国で売り出す一方、海外の人気ブランドやデザイナーとのコラボ企画も次々と提案しているんですねぇ。
やっぱ従来のカラーコーディネイトよりはエクスペンシブなので、世の中高年サラリーマン族には、中々体験させてもらえないドライ感かも知れませんね。
男性はもとより、女性でも多くの人がルームパンツとして買い求めています。
しかし、どうしてもオヤジの下着というイメージが強く、しばしの間廃れ掛けていました。
それこそ、2枚組980円位のをいつも履かされているお父さんたちからみれば、超贅沢な一枚でしょう。
今年は皆さんもファッション関連のブログやサイトでそんなおしゃれなカラーコーディネイトを見付け、日本古来のドライ感を大いに味わってみましょう。
実際のところ、このユニクロのシルキードライカラーコーディネイトは、1枚1,500円と、決してリーズナブルとは言えません。
ただ、それは生活の知恵から生まれたもので、決してファッションアイテムとして考え出されたものではないんですよね。
されど、今やカラーコーディネイトは我が国を代表するドライインナー、世界中に羽ばたいています。

カラーコーディネイトは戦後の日本で急激にそのドライ力を成長させた一品だと言われています。

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