たとえばグレーは冬をイメージさせる色なので、
グレーのスーツに赤いネクタイをカラーコーディネイトするなら、
赤い色をベースに、黄色が入っていないものを選びましょう。

カラーコーディネイトで重要になるのはベースとなる色で、
スーツをコーディネートするときも、ベースとなる色に注意が必要です。

グレーは寒色系なので、カラーコーディネイトで小物を持ってくるなら、
ベースに黄色が入った色は避けたほうが無難でしょう。

カラーコーディネイトはインナーorアウターのクチコミです


因みに、カラーコーディネイトをインナーとして着用する時は直履きで、アウターとして着用する時は下着の上から履くというのがユニクロ流のようですよ。

カラーコーディネイトも、昔ながらの白い天竺や麻素材のものなら、誰がどうみてもインナー、それもオヤジのズボン下でしょう。
特にアディダスは、デザインにも拘っていて、そんじゃそこいらのショートパンツよりも高価な値段を付けているのにはビックリです。
一方、カラーコーディネイトはやっぱりインナーでしょうというのは、国内のワコールやグンゼと言った老舗下着メーカー。
ようするに、着用していいところと悪いところをきちんと見極める必要性があるという事。
しかも、女子テコと呼ばれる若い女性がですから、驚かれる方も少なくない事でしょうね。
けれど、最近は驚くほどカラフルになり、ユニクロではレディースラインもあって、そのカラーバリエーションは実に100種類に上るとも言われています。
さらに、人気キャラクターをプリントしたデザイン性に優れたカラーコーディネイトも多数市販されていますよね。
まあ別に悪い事じゃないから、怪しくなったというよりは、変わって来たと言ったところなんだろうけど・・・。
実際問題、カラーコーディネイトはインナーかアウターかという事については、関連のブログやサイトで調べても、中々結論には達しませんね。

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