インターネットで調べたんですが、やはりコピーライターの養成講座もあるんですね。
でもコピーライター養成講座って、無料で受けられるものではないでしょう。

コピーライター養成講座というものを受けるとなると、いろいろと弊害がありませんか。
こういった厳しい現実を乗り越え、コピーライターになれるならそれもいいでしょうが、
わたしが調べたコピーライター養成講座は、40回の授業で16万8000円でした。

コピーライターになるためには、これを安いと思うか、高いと思うか・・・
それに上級のコピーライター養成講座になると、さらにお金がかかる事になるのでしょう。

コピーライター1級とは

コピーライターの勉強をしていくと、会社の業務で扱うパソコンの技能を修得することが出来るようになります。
当然級が上がるごとに難易度も上がり、と考えるのが一般的なのですがコピーライターの場合は少し様子が異なるようです。
しかし3級以上となると、パソコン技能だけがあれば合格できるものではなくなります。
コピーライターには等級の他に、データ活用やプレゼン資料作成という分野があり試験内容も違ってきます。
というのも、1級に関しては3級や2級とは違い単に上位という位置づけではないのです。
ベーシック級とは、言ってみれば入門編のようなものです。
コピーライターにおいて、このベーシック級はパソコン操作ができれば合格が見えるレベルです。
ただしコピーライターは日本商工会議所が扱っているため、ネームバリュー自体は十分にあると言えます。
実際に、コピーライターを資格欄に記入して就職や転職において格段に有利となるかというと難しそうです。
既にパソコンを扱えるという事は社会人にとって当たり前となっており、それを客観的に証明するコピーライターには通常の資格と違った意味があります。

コピーライターの1級向けテキストというのは、現在どこを見ても手に入らないかもしれません。
パソコンを使うという事は共通していても、その内容が違えば作業も違います。
3級と2級の内容をしっかり把握し、他人にわかりやすく説明できるレベルというのがコピーライター1級に要求されます。
もちろん受験料や試験日の問題があるので、一概にどうコピーライターを受けるのがベストかを言い切ることはできません。

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