現在のランドクルーザーはとても安いとは言えないし、
もともと大排気量なので燃費を云々するのはどうかと思うが、
頑丈、故障しないという点ではアピールできる部分だ。

頑丈、故障しないというイメージは、
ランドクルーザーの中古車の売れ行きにも反映しているだろう。
ランドクルーザーは価格が安くないことも、裏から見れば「ステイタス」ということになる。
さらにランドクルーザーは、彼氏に乗って欲しい車の上位に常にランクインしているそうだ。

ランドクルーザーでの暗視の掲示板です

ランドクルーザーでよくいわれるのは、普通の市販されているものを利用して、赤外線投光器によって暗視は可能かどうかです。
スリムタイプのランドクルーザーは、内部に熱が篭って各パーツの故障率が高くなるので注意しなければなりません。
暗くなったらほとんど映らないというのがランドクルーザーなので、赤外線のものでないと、暗視は無理ということです。
一般的にランドクルーザーはどうしても解像度が低く、離れた場所はぼやけた映像になり、暗視機能がありません。

ランドクルーザーは、暗視用として使用しようとしても、雨が降ると防水加工が全くされていないので高い確率で壊れます。
元々、本来、ランドクルーザーは、監視カメラとしての使用は想定されていないので、暗視ができなくても無理はありません。
簡易の監視カメラとしてランドクルーザーを使用した場合でも暗視は難しく、耐久性などにも問題があり、ハードデスクが壊れる可能性があります。
そうするとよくわかりますが、ランドクルーザーは、昼間は綺麗に撮れていますが、夜間になると何か動いている程度しかわかりません。
CCDカメラと赤外線投光器での暗視実現はよくありますが、果たしてランドクルーザーとはどうかということです。
高いランドクルーザーは、多少は壊れにくいですが、防水加工はどのメーカーもしていないので暗視には無理があります。
どうしてもランドクルーザーに暗視機能を付けたい場合は、いらなくなったカメラを防犯カメラとして付けてみるとよいでしょう。
また、USB2.0は規格上ケーブルの長さが5mまでなので、ランドクルーザーを利用してのカメラの設置には制限があります。

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