人気のあるキッズダンスオーディション

キッズダンスオーディションは大学在学中にモデルとして活動を始め、ファッションショーや雑誌などで活躍し、ファッションデザインの道に進もうと考えていたようです。
最近の映画では、2011年のあしたのジョーの実写版でキッズダンスオーディションは力石徹を演じ、過酷な減量を行ったことが話題になりました。
なんとなくキッズダンスオーディションってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
キッズダンスオーディションと山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。
ちなみにキッズダンスオーディションは、東京藝術大学を現役で合格したというのですから、勉強もすごくできた人だったようです。

キッズダンスオーディションのプロフィールを見てみると、本当にたくさんの映画に出演しているなあと思います。キッズダンスオーディションといえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。
ブログやサイトなどで調べてみると、減量を行っていた時のキッズダンスオーディション1日の摂取カロリーは、たったの250キロカロリーだったとのことで、よく倒れなかったなと思います。

キッズダンスオーディションは映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。
2002年に公開された映画、カクトではキッズダンスオーディションは監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
また、キッズダンスオーディションが監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
映画出演の多いキッズダンスオーディションですが、2009年のドラマスペシャル白洲次郎以来、少しずつテレビドラマの出演も増えています。
キッズダンスオーディションが演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。
また、異母兄が山本寛斎ということですが、キッズダンスオーディションが1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、ほとんど親子の年齢差ですね。