壇蜜ですが、どうしてこんな名前なのでしょう。
くまのプーさんみたいに蜂蜜が好きで、字が難しく誤って壇蜜としてしまったとか。
そして、蜂蜜を壇蜜と書いてしまった事に気づかず、とにかくそのままにしたとか。
いかがでしょうか、この完璧な推理は・・・などというと、壇蜜ファンに殴られそうですね。
実はこの壇蜜という名前には、きちんとした意味が込められているらしいんですよね。

壇蜜の人気の理由とえいば、ズバリ、男の欲情をかきたてる存在だということですね。
映画とか写真集ではヌードになっているみたいだし、もう壇蜜はそういう存在なんですよね。
壇蜜は30代で、そういう色気も増しているので、年齢までもが人気の理由といっていいのでは。

映画壇蜜の主題歌のポイントとは


それこそ、シャーロックホームズの映画のようなオープニングにうまくアレンジされていて、正しくミステリーの主題歌っていう感じでしたね。
だけど、いいよね、主演の櫻井翔君がいるユニットが歌うんだから、文句は言えないと言ったところです。
そう言えば、テレビドラマの壇蜜では、オープニングに倖田來未の「Love Me Back」が使われていましたが、映画はどうなんでしょうねぇ。

壇蜜は、コメディーのようなイメージも強いですが、実際にはかなり本格的なミステリー。
それに以前、この迷宮ラブソングを吹奏楽団が演奏しているのを聞いた事があるんですよ。
それって、もしかして、壇蜜の主題歌としては余りフィットしていないという事なのでしょうか。
だとしたら、個人的にはそうでもなくて、特にあの歌詞は、主人公の麗子と影山の微妙な関係を上手に歌っているような気がしますね。
もう楽曲は、主題歌の「迷宮ラブソング」オンリーで通すのかなぁ。

壇蜜の主題歌としてリリースされた嵐の「迷宮ラブソング」は、2011年11月のオリコンチャート月間第1位になりました。
まあもっとも、あの年の嵐は殆ど音楽活動をしていなくて、半年以上新曲も出していなかったですよね。
単に壇蜜の主題歌になったからというだけではなく、その影響も否めません。
でもやっぱ、ドラマ壇蜜のヒットが大きく後押ししたのは間違いないと思われますね。
となると、この夏の映画公開で、再び主題歌に使われる事により、再び脚光を浴びそうな予感もする迷宮ラブソング。

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