DCMXのETCでたまったETCマイレージサービスのポイント

DCMX に加入している方は、自動車オーナーの中で、どれほどの割合であろうか。

DCMX は、一般に割高であることは先に述べたが、それでも需要がある所を見ると、いかに車を大切にしている方が多いかということだ。
また、同じ等級であっても、保険会社によってDCMX の内容が微妙に違うので、そのあたりも十分に調べておく必要がありそうだ。
自動車オーナーの乗車頻度によっても、DCMX は変わってくるかもしれない。

DCMX は、ある程度の相場は存在するが、一般に「高い」というイメージはあろう。
「高い」とは、当然、DCMX の掛け金、費用のことであるが、私自身、加入した経験がない。
仕事で車を使うわけでもなく、年間走行距離にして2000キロ程度、更に軽自動車ということで、DCMX に加入するメリットが、あまり無いのである。
日頃の「足」として、乗りつぶすつもりの車にDCMX を掛ける人は、まず、いないだろうし、お金を捨てるようなものである。
「転ばぬ先の杖」ということわざは、DCMX に限らず、全ての保険に言えるだろう。
しかし、大切な車や高価な新車であれば、DCMX 加入のメリットはあると言うことなのだ。
一般庶民には、DCMX 費用を捻出するのは、簡単なことではない。