DCMXのETCでたまったETCマイレージサービスのポイント

近年はDCMXに対する競争が激しくなっていて、中には全期間一律、店頭金利から1.5％マイナスという驚きの金利も登場しています。
その要件を満たした人だけがDCMXを受けることができ、住宅ローンを借りることができるのです。
店頭金利よりも低い金利が設定されるのがDCMXで、住宅ローンのバーゲン価格のようなものです。
あとで金利が上がったとしても、DCMXで、月々の返済額をかなり低く抑えることができるからです。
要するに、金利そのものに注目するのではなく、DCMXを受ける際は、借入条件を確認しなければなりません。
ただ、DCMXと言っても、一定期間だけ安くする当初期間優遇タイプもあるので、注意しなければなりません。
変動金利になるDCMXは、結局、途中から上がることになるので、特に家計に余裕がない人は避けたほうが無難です。
大きく分けると、DCMXには、全期間、当初期間、超長期固定金利 の3種類があります。
全期間DCMXというのは、まさしく、借入期間の全期間において金利が優遇されるものです。
当初期間DCMXというのは、借入期間の最初の何年かだけの金利が優遇されるものを指します。