DCMXのETCでは事前にETCマイレージサービスに登録されたETCカードでの支払いに応じ、
ETCマイレージサービスのポイントもたまります。
そのDCMXのETCでたまったポイントは、
還元額として交換することができ、
基本的にはカード会員であればほぼ無審査で発行されると思ってよいでしょう。

フラット35のDCMXの裏技なんです

DCMXについては、各銀行共に熾烈な展開を見せていますが、おすすめの商品にフラット35があります。
省エネルギー性、バリアフリー対策など、優れた基準が認定された住宅に対して、フラット35のDCMXはとても有益です。
貸付条件の緩和と貸付利率の引き下げを図っているのが、フラット35のDCMXで、借入時から5年間、−0.3%優遇されています。
20年引き下げタイプのフラット35のDCMXもあり、10年経過後も20年目まで−0.3%の金利引き下げを実現しています。

DCMXは、2009年に閣議決定されたことを受けて、フラット35では、2010年1月から12月30日までの申込分まで、特例措置を設けています。
特に省エネルギー性能を高くした住宅に対して、手厚く金利優遇がなされるのが、フラット35のDCMXの特徴です。
その後、フラット35のDCMXについては、購入価格の80%融資へ戻る予定となっています。
いずれにせよ、フラット35のDCMXが、より高い性能基準を満たす住宅に対して、金利優遇を付与するものに違いはありません。
フラット35のDCMXは、優良住宅取得支援制度として開発されたもので、2007年から募集枠と期間を設定して設けられています。
省エネルギー性の優れた住宅について、フラット35のSエコのDCMXは、金利引下げ幅がさらに拡大されています。

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