DCMXのETCでは事前にETCマイレージサービスに登録されたETCカードでの支払いに応じ、
ETCマイレージサービスのポイントもたまります。
そのDCMXのETCでたまったポイントは、
還元額として交換することができ、
基本的にはカード会員であればほぼ無審査で発行されると思ってよいでしょう。

DCMXカードの情報を設定するため、クレジットカードの会員番号の下11桁と4桁の暗証番号を入力します。

DCMXもしくはminiを利用する際は、クレジットアプリを使うことで、カード情報の預けや、受取りが可能になります。DCMXというのは、ドコモが提供するおサイフケータイ向けのクレジットサービスのことをいいます。
バージョンアップをしないで、DCMXの利用を継続すると、アプリの終了忘れなどによって、他の人に不正利用される危険性があります。

DCMXのおサイフケータイの設定は、まず、画面上から利用規約に同意して、設定を選択します。
ドコモのXを意味しているのがDCMXで、ドコモでは、既にiDという名称のクレジットサービスを提供しています。
次に、DCMXカード名検索画面から、2種類のうちのいずれかを選択します。そして、DCMXカードの情報を設定するため、クレジットカードの会員番号の下11桁と4桁の暗証番号を入力します。

DCMXアプリのダウンロードのバージョンアップにかかるパケット通信料については、無料となっています。
おサイフケータイとしてDCMXを利用するには、おサイフケータイでのカード情報の設定をしなければなりません。
また、DCMXminiの限度額については、毎月1万円となっていて、携帯電話の料金と一緒に請求されるようになっています。
最近では、DCMXアプリのパスワード機能が改善されていて、この改善によって、パスワード入力後に一定時間が経過すると、支払いできないようになっています。
そして、DCMXには、miniがあって、2つのスタイルを用意しており、好みによって選択できるようになっています。
つまり、DCMXアプリは、セキュリティ機能が大きく向上しているのです。
iDアプリについて、DCMXのサイトからダウンロードしなければなりません。
そしてDCMXのiD設定アプリの機能を使えば、携帯電話の機種変更時でのカード情報の移行をすることができます。
iアプリをダウンロードして、ネットワーク暗証番号を入力すれば、DCMXはすぐに利用できますよ。

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