デキ婚の仲間作りの裏技なんです
実際には、昔から幼稚園や小学校では父母会というのが開かれていて、同世代の父親たちが仲間作りをする機会というのは設けられていました。
それを否定したり、敬遠したりする家族はまずいないでしょうし、きっとすぐにいい仲間も出来ますよ。
それを考えると、益々デキ婚ライフは素敵だと思えるでしょう。
けれど、やがて子供たちは手元を離れて行きますから、もしかしたら、その時には新たないい仲間として趣味や余暇を楽しめるかも知れません。
自称“元祖デキ婚”と言ううちの父親ですら、張り切って娘の入園式に行ったはいいが、保護者席には男性がポツリと一人。
だったら、勇気を出してデキ婚宣言を表明されてみてはいかがでしょうか。
ただ、大きな問題は、自分の職場でどれだけデキ婚が認められるかという事でしょうね。
多分、子煩悩な男性としてのポイントは決して下がる事はないだろうと思われます。
今の時代なら、きっとデキ婚同士、もっといい付き合いの出来る場所や仲間が作れたのに・・・っと、いつも言っています。
初心者の方でも安心して子育てに取り組めるという事で、これは若い両親の児童虐待や育児ノイローゼなどを防止する面でも、実にいい傾向だと思われますね。
ただ、デキ婚をいくら口では評価したり支持していても、いざ仲間が出来るかというと、これが難しいんだなぁ。
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