離婚率は高いのはデキ婚が原因か

デキ婚なら40代・50代でも全然OK、是非会いたいと思います。
デキ婚という共通の立場を分かち合うためには、互いに理解し合う事が何より大事。
そう文句たらたら言いながら帰って来た30代前半の独身女性がいます。

デキ婚という事以外、出会った頃目立った共通点はなかったけど、お互い自由に自分のライフスタイルを変えられます。
その後で、50代のデキ婚者に会うと、自分自身の感覚も違うだろうし、案外面白いかも知れませんよ。
そう言っていそいそ出かけて行ったくせに、いざ会ってみると、やっぱ50代のデキ婚男性はNG、私にはきつい。
同じ50代のデキ婚者でも、結婚経験があるかないかでは、また少し違って来ますよね。
中には、いくらデキ婚であっても、異性に対して不器用な人も少なくないでしょうしね。
自分がいきなり敬遠しちゃえば、向こうも同様に自分の事を敬遠します。
まずは、50代のデキ婚男性にはそれなりの良さがあると思って、接しなければね。
そう簡単に娘や息子位の子が、自分に関心を示してくれるとは思えないものだとは思います。
それにね、彼は今の時代を生きているんだから、今の時代にマッチングしようと思えば出来るんですよ。
知り合った時から今まで、ずっと互いにデキ婚ですが、彼はいつしか還暦を過ぎてしまいました。
いくら同じデキ婚でも、世代が違いすぎるから、感覚が違いすぎると言うのです。
きっと各世代ごとのデキ婚男女の本音や魅力がよく判ると思います。