ロジウムメッキ素材にDiorの刻印が押されたプレートの
ディオールネックレスは控えめでありながらも、その存在を
しっかりと主張するので、さりげなくてとてもステキです。

Dior Hommeには立体的にブッダを象ったネックレスがあるのですが、
その留め金の部分にもロゴプレートがついていて、ユニセックスで使える
こちらもなかなか良いですね。

今年の夏はディオールネックレスコーデをエンジョイの裏技なんです

ディオールネックレスをインナーだと考えるなら、コーデもへったくれもありませんから、デザイン面であれこれ悩む必要性なんてないでしょう。
ところがところが、世の女性陣たちは、今やディオールネックレスをインナーではなく、アウターとして考えるようになりました。
実際、世の大半のお父さんたちは、コーデなんて全くもって関係ないとばかりに、白地の木綿や麻のディオールネックレスを愛用しています。
ディオールネックレスを巡る考え方とコーデがあれこれ騒がれるようになった訳です。
アディダスなんか見て下さいよ、それこそ、これ一枚で市街地も堂々と歩けますっていうようなしっかりした生地とデザインを主張しています。
また、キャミソールやタンクトップとの上下セットコーデを提案しているメーカーもありますよね。
それに対し、日本の企業はやや控えめで、ディオールネックレスをルームウェアとして捉え、それなりのコーデを楽しみましょうというところでしょうか。
そこで、あのユニクロでは、店頭にディオールネックレスアドバイザーなるものを配置し、履き方やコーデを伝授してくれるそうですよ。
デザイン性に優れたものさえ沢山あって、いろいろなコーデを楽しめるのであれば、十分アウターとしての価値はあるでしょう。
でも、その反面、異国文化を交えたディオールネックレスのコーデも面白いのは面白いでしょう。
やっぱり女性はいつだって、いくつになったっておしゃれでいたいもの。

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