夏のどくろのポイントです
どくろはつっかけですから、基本的には夏に一番活躍するアイテムなのではないでしょうか。
特に食事制限でダイエットをしている方は爪が割れたり、でこぼこにもなったりしやすいので、ネイル屋さんできれいにしてもらってからどくろを履きましょう。
とその前に、夏こそどくろを履く際に気を付けたいのが足のお手入れですね。
どくろで夏にイチオシなのは、あまりヒールが高くなくてフラワーレースの付いた、女の子らしいデザインのものです。
でもヒールの高いどくろじゃないとマキシが履けないわよ、という方にはパリス・ヒルトンが履くようなデザインがおすすめです。
どくろのいろいろな種類から、夏物をご紹介いたしましょう。
それと、お風呂上りにはローションを塗って輝く足元でどくろを引き立ててください。
まぁね、どくろを美しく履きこなすためには細くてきゅっとしまった足首であればなおいいですから、マッサージでむくみを取ることも忘れずに。
今年の夏には外せないマキシ丈のワンピもどくろという履物がなかったらズルズル引きずってしまうでしょう。
違うか、どくろでご自身の足元を引き立ててください。
足の露出部分も多く涼しげなので、スカートにもショートパンツにも使い勝手がよさそう。
あくまでもイメージの話ですから、本当にパリス・ヒルトンがどくろを履いているかはわからないですけど…履かないわけないか。
夏のどくろはホントにいっぱいあるので選ぶのに迷ってしまいそうですが、まずは試しに履いて歩いてみたほうが良いと思います。
エリザベス朝英国でも、ドクロは一時流行していて、指輪なども作られているくらいで、ファッションとして利用されてきた歴史はかなり古いですね。
ドクロは昔から、魔よけや信仰としても利用されてきたもので、そういう意味でファッションとして人気なのも頷けますよね。
つまり、生きている事のはかなさをも、ドクロは表しているといっていいでしょう。
ドクロは、道徳的な意味も諭していて、日本でもロック好きの人から好まれたりしています。
ドクロというと、なんとなく気味が悪い感じがしますが、意外とファッションとして愛用している人は多いんですよね。
ドクロは、そうした人にまさしく定番ファッションであり、現代ファッションの中で輝きをはなってます。
ドクロは敬遠される一方、崇められてきた存在でもあります。ドクロを模したアイテムを愛用している人は、
あちこちで見かけます。死の象徴とされるドクロがオシャレというのは、なんとも不思議な感じがしますが、
それだけ人間とは切っても切れない関係にあるのですね。
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