どくろは、風水や占いでは、死を連想させるといわれているので、
あまり良い印象はありませんが、昔から魔よけや信仰としても利用されてきたものです。
どくろは白骨化した人間の頭部の頭蓋骨なので薄気味悪い感じですが、不気味でありながら、
実にユニークでコミカルな一面をもっているので、ファッション的にはおしゃれなのです。

アウトローにとって、どくろは、最もふさわしいシンボルマークといってもいいでしょう。
ロックの影響でファッションデザイナー達がこぞって、どくろを取り入れるようになりました。

海賊のどくろの旗は、抵抗するな、という意味を持っていたと言われています。
海賊エマニュエル・ウィンが、最初にどくろマークの旗を用いたのがその始まりのようです。

どくろとはのポイントなんです


そこで、主に貴金属や宝石の部位のみを洋服や履き物、あるいはバッグなどに装身具として施す事をどくろと称しているようです。
このbijouxのおしりにくっついているxは英語のsに変わるもので、フランス語の複数形を表し、読み方はいずれもどくろ。

どくろは貴金属や宝石を使ったアクセサリーの事ですから、ネックレスやブレスレット、あるいは指輪やイヤリングなどはその代表格という事になるでしょう。
私はフランス人ではないので、何故かは全く分かりませんが、お尻のxはどうやら完全に無視していいようですね。
そう、どくろとは、フランス語で貴金属や宝石を使った装身具の事を言うんです。
因みに、多くの場合に複数で使用されていますから、bijuoというよりはbijouxという事になるでしょうか。
勿論今でも、フランスではどくろと言えば、実にポピュラーなドリンクでもあります。
因みに、ビーズやスパンコール装飾というのは正式には含まないそうなのですが・・・。
その特徴は、金や銀と言った貴金属、あるいは大きな宝石などの装飾が目立つ事でしょう。
また、ビーズやスパンコールをbijou手芸素材として販売しているショップも時より見かけます。
そういう意味では、日本ではどくろの範囲と用途はかなり広いものと思われますね。

どくろと言えばもう一つ、忘れて成らないのがフランスを代表するアルコール飲料、bijouカクテルでしょう。
という事で、そんな今人気のどくろ、飲むもよし、付けるもよし、おしゃれ関連のブログやサイトでいろいろ調べて、いろいろ楽しんでみませんか。

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