ジェルで作るどくろネイルの体験談です
ただ、ラメやスパンコールの入った光るジェルで作ったネイルをどくろネイルというのが今の当たり前なら、私にそれをとやかく言う権利はないから、ここは妥協だな。
ただ、どくろというのは本来宝石や貴金属などを使って装飾する事ですから、ジェルではやっぱ該当しないでしょう。
と、ここまで知っていれば、どくろネイルなんてなんのこっちゃっていうほどでもないんだけど、一応これでもブログやサイトを見ながら一生懸命勉強したんですよ。
だから、ジェルネイルとスカルプチュアの違いが分からなくても全然問題ないって思うんですよ。
ネックレスやイヤリングなどのアクセサリーでも、バッグやサンダルのような服飾雑貨でも共通して言える事なんですけどね。
というのも、スカルプチュアというのはジェルなどのアクリル樹脂でつけ爪を作るもの。
確かに、ジェルを使ってキラキラ光り輝く爪を作っている人は大勢いますものね。
因みに、ジェルネイルとスカルプチュアの違いが分からないとおっしゃる方が結構いらっしゃいます。
もしかしたら、どくろネイルは分かるけど、ジェルネイルとスカルプチュアの違いは分からないなんていう人も少なくないかも知れませんね。
どくろネイルというのは、ある意味、ネイルデザインの代表格と言えるのかも知れません。
まあどれもこれも同じ仲間な訳で、スカルプチュアに含まれると考えておけばいいんじゃないかっていうのが私の見解。
どくろネイルなんて聞いても、分かるはずがないじゃないですかっと開き直っているのであります。
エリザベス朝英国でも、ドクロは一時流行していて、指輪なども作られているくらいで、ファッションとして利用されてきた歴史はかなり古いですね。
ドクロは昔から、魔よけや信仰としても利用されてきたもので、そういう意味でファッションとして人気なのも頷けますよね。
つまり、生きている事のはかなさをも、ドクロは表しているといっていいでしょう。
ドクロは、道徳的な意味も諭していて、日本でもロック好きの人から好まれたりしています。
ドクロというと、なんとなく気味が悪い感じがしますが、意外とファッションとして愛用している人は多いんですよね。
ドクロは、そうした人にまさしく定番ファッションであり、現代ファッションの中で輝きをはなってます。
ドクロは敬遠される一方、崇められてきた存在でもあります。ドクロを模したアイテムを愛用している人は、
あちこちで見かけます。死の象徴とされるドクロがオシャレというのは、なんとも不思議な感じがしますが、
それだけ人間とは切っても切れない関係にあるのですね。
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