どくろは、風水や占いでは、死を連想させるといわれているので、
あまり良い印象はありませんが、昔から魔よけや信仰としても利用されてきたものです。
どくろは白骨化した人間の頭部の頭蓋骨なので薄気味悪い感じですが、不気味でありながら、
実にユニークでコミカルな一面をもっているので、ファッション的にはおしゃれなのです。

アウトローにとって、どくろは、最もふさわしいシンボルマークといってもいいでしょう。
ロックの影響でファッションデザイナー達がこぞって、どくろを取り入れるようになりました。

海賊のどくろの旗は、抵抗するな、という意味を持っていたと言われています。
海賊エマニュエル・ウィンが、最初にどくろマークの旗を用いたのがその始まりのようです。

ジェルで作るどくろネイルの体験談です


ただ、ラメやスパンコールの入った光るジェルで作ったネイルをどくろネイルというのが今の当たり前なら、私にそれをとやかく言う権利はないから、ここは妥協だな。
ただ、どくろというのは本来宝石や貴金属などを使って装飾する事ですから、ジェルではやっぱ該当しないでしょう。
と、ここまで知っていれば、どくろネイルなんてなんのこっちゃっていうほどでもないんだけど、一応これでもブログやサイトを見ながら一生懸命勉強したんですよ。
だから、ジェルネイルとスカルプチュアの違いが分からなくても全然問題ないって思うんですよ。
ネックレスやイヤリングなどのアクセサリーでも、バッグやサンダルのような服飾雑貨でも共通して言える事なんですけどね。
というのも、スカルプチュアというのはジェルなどのアクリル樹脂でつけ爪を作るもの。
確かに、ジェルを使ってキラキラ光り輝く爪を作っている人は大勢いますものね。
因みに、ジェルネイルとスカルプチュアの違いが分からないとおっしゃる方が結構いらっしゃいます。
もしかしたら、どくろネイルは分かるけど、ジェルネイルとスカルプチュアの違いは分からないなんていう人も少なくないかも知れませんね。

どくろネイルというのは、ある意味、ネイルデザインの代表格と言えるのかも知れません。
まあどれもこれも同じ仲間な訳で、スカルプチュアに含まれると考えておけばいいんじゃないかっていうのが私の見解。
どくろネイルなんて聞いても、分かるはずがないじゃないですかっと開き直っているのであります。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS