どくろベルトのポイントなんです
何だかとりとめのないだらだらしたどくろ話になってしまってすいません。
正直、どれも素敵に見えて、見れば見るほど迷っちゃうって感じ。
そういう意味では、どくろのベルトやバッグは使い道が実に豊富で、コーデが楽しいアイテムと言えるだろうと思います。
どくろの魅力は、デザインを華やかにして、全体の色をシックに抑える事と、逆に土台を地味にして、ワンポイントにインパクトを与える事の両方が可能な事でしょう。
ただ、元々華やかなデザインのワンピの時は、地味なベルトで引き締める事が大事。
例えば、シンプルなワンピースでも、どくろのベルトを添える事によって、一気に華やかに見えます。
むしろ、ベルト部分に人目があつまれば、少々派手系のワンピも安心して着られるというものではないかとも想います。どくろのバッグとか、サンダルとか、ベルト、こういうのが今大人気だと聞くと、何だか最新のブランドのような気がするでしょう。
でも、よくよく考えてみると、どくろのベルトとかサンダルとかって、昔からあったのはありましたよねぇ。
でも、どくろというのは、ラインストーンなどでキラキラ輝く宝飾を施したデザインの事で、ベルトをはじめいろいろな服飾雑貨に使われているんですね。
結局未だにこれはと言うどくろベルトを決められずに困っている次第。
写真で見ても綺麗なものは綺麗だし、ネットだとさらに選択肢が増えて、もう大変です。
エリザベス朝英国でも、ドクロは一時流行していて、指輪なども作られているくらいで、ファッションとして利用されてきた歴史はかなり古いですね。
ドクロは昔から、魔よけや信仰としても利用されてきたもので、そういう意味でファッションとして人気なのも頷けますよね。
つまり、生きている事のはかなさをも、ドクロは表しているといっていいでしょう。
ドクロは、道徳的な意味も諭していて、日本でもロック好きの人から好まれたりしています。
ドクロというと、なんとなく気味が悪い感じがしますが、意外とファッションとして愛用している人は多いんですよね。
ドクロは、そうした人にまさしく定番ファッションであり、現代ファッションの中で輝きをはなってます。
ドクロは敬遠される一方、崇められてきた存在でもあります。ドクロを模したアイテムを愛用している人は、
あちこちで見かけます。死の象徴とされるドクロがオシャレというのは、なんとも不思議な感じがしますが、
それだけ人間とは切っても切れない関係にあるのですね。
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