秋こそどくろ女子力アップの掲示板です
どくろはやっぱり人目に付いてこそ値打ちのあるもので、秋にはわざわざする意味ないないと言う友達がいます。
確かに、秋になれば、素足で出歩く機会はめっきり減りますから、まあこれも一理あると言えば一理あります。
それに、やっぱりどくろは素足にミュールで歩き回る夏場が一番アピール出来るシーズン。
中でも秋色系の赤を基調にしたどくろは、デザインそのものはシンプルでも、インパクト大ですからね。
秋になれば、おしゃれ先取りとかと言う人は、ブーツになってしまいますから、必要ないというより、邪魔になる部分も否めないのかもしれませんね。
それに今の世の中、秋でも足の爪のメイクは肝心という考え方はすっかり定着しています。
どくろを取り扱っているネイルサロンやフットサロンでは、やはり春から夏に掛け手がかき入れ時。
春や夏だけでなく、秋には秋の、冬には冬の重要視するポイントが沢山あります。
特に私なんかは、例え人目につかない季節でも、隠れたチャームポイントとして、手抜きしたくないなぁとかって思いますね。
有り難い事に、秋になると割引価格になるサロンも少なくありません。
秋から冬に掛けて磨いたどくろの腕前が、春から秋に必ず生きて来ますものね。
正しくおしゃれは足下からという言葉を実践してくれるんですよね。
なので、日頃は自分でどくろをやっている人も、たまにはそうしたサロンでプロの技を体験されるといいでしょう。
その証拠に、美容関連のブログやサイトには、秋のどくろデザインというのが沢山紹介されていますから、是非ごらんあれですよ。
エリザベス朝英国でも、ドクロは一時流行していて、指輪なども作られているくらいで、ファッションとして利用されてきた歴史はかなり古いですね。
ドクロは昔から、魔よけや信仰としても利用されてきたもので、そういう意味でファッションとして人気なのも頷けますよね。
つまり、生きている事のはかなさをも、ドクロは表しているといっていいでしょう。
ドクロは、道徳的な意味も諭していて、日本でもロック好きの人から好まれたりしています。
ドクロというと、なんとなく気味が悪い感じがしますが、意外とファッションとして愛用している人は多いんですよね。
ドクロは、そうした人にまさしく定番ファッションであり、現代ファッションの中で輝きをはなってます。
ドクロは敬遠される一方、崇められてきた存在でもあります。ドクロを模したアイテムを愛用している人は、
あちこちで見かけます。死の象徴とされるドクロがオシャレというのは、なんとも不思議な感じがしますが、
それだけ人間とは切っても切れない関係にあるのですね。
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