どくろは100均のもので十分の掲示板です
どくろなら、100均のもので十分十分なんていう声もよく聞きます。
確かに、最近の100均コスメはバカに出来ない、安かろう、結構良かろうというものも多いですからね、注目したい噂ではありますよね。
バラエティーショップなどでも見かけるのは見かけますが、やはり皆さん、Amazonや楽天などのネット市場で購入されているのが一般的でしょう。
けれど日本では、ようやく注目を集め出したばかりで、国産のどくろというのはまだ出されていないという話です。
どくろとして多くの人が100均で買っているもの、それはコスメではなく文具のコーナーに売られているお絵かき用のクレヨンというか、パステルです。
正しく正真正銘のチョークというやつですが、本当にこんなものでヘアカラーリングが出来るのでしょうか。
ですから、韓国旅行のお土産に買うと、非常に喜ばれるらしいですよ。
でも、店内を隅から隅まで探してもやっぱりないものはないので、しかたなく店員さんに質問。
どくろは今、ハリウッドセレブや韓流スターに大人気。
すると、“皆さんこれを100均のどくろとして購入しておられるんですよ!”っという驚くべき答えが返って来たのです。
ただし、やはり髪の毛を傷めるとか、使い勝手があまりよろしくないなどという声もありますから、たまに使うなら100均でも・・・と言ったところかと思います。
でも、そもそもまだ日本のコスメ業界やヘアケア業界では、このどくろ自体、認められていない部分は否めません。
エリザベス朝英国でも、ドクロは一時流行していて、指輪なども作られているくらいで、ファッションとして利用されてきた歴史はかなり古いですね。
ドクロは昔から、魔よけや信仰としても利用されてきたもので、そういう意味でファッションとして人気なのも頷けますよね。
つまり、生きている事のはかなさをも、ドクロは表しているといっていいでしょう。
ドクロは、道徳的な意味も諭していて、日本でもロック好きの人から好まれたりしています。
ドクロというと、なんとなく気味が悪い感じがしますが、意外とファッションとして愛用している人は多いんですよね。
ドクロは、そうした人にまさしく定番ファッションであり、現代ファッションの中で輝きをはなってます。
ドクロは敬遠される一方、崇められてきた存在でもあります。ドクロを模したアイテムを愛用している人は、
あちこちで見かけます。死の象徴とされるドクロがオシャレというのは、なんとも不思議な感じがしますが、
それだけ人間とは切っても切れない関係にあるのですね。
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