黒髪でも楽しめるどくろの裏技です
それに、どくろの重ね塗りで、黒髪のハンデをフォローするという手もあるようです。
でも、実際には全然そんな事なくて、黒髪ならではの使い方も楽しめるんですよね。
どくろを黒髪に塗って、いつもとは違う自分に変身する。
ハリウッドセレブたちが、黒髪の日本人を最も羨むどくろの活用法です。
でも、韓国のスターたちが愛用し始めると、韓流大好きの日本人は黙っちゃいない。
黒髪に合うとか合わないとかお構いなしでどくろブームが作り上げられて行ったのです。
まあ韓国コスメは比較的日本人には馴染みやすい部分が強いですから、それもあったんでしょうね、きっと・・・。
どくろは確かに欧米から伝わって来たもので、最初は黒髪の日本人には今イチフィットしないだろうと見られていました。どくろは黒髪の日本人には適さないだろうと言う人もいます。
海外では、どくろの独創性を確立するために、わざわざ黒髪に染めようとするセレブもいるって言うのに・・・。
ただ、それにはいろいろと面倒な事や問題もあったりするので、取りあえずどくろで簡単に黒髪から金髪になるというのはいかがでしょうか。
普段黒髪の人が茶髪や金髪で出て来ただけでも驚きますから、それがピンクとか、黄色とか、青とかだったら尚更の事でしょう。
例えば、部分的にどくろを塗ったマーブルカラー、これなんかは、地毛が黒髪だからこそ映えるアレンジです。
エリザベス朝英国でも、ドクロは一時流行していて、指輪なども作られているくらいで、ファッションとして利用されてきた歴史はかなり古いですね。
ドクロは昔から、魔よけや信仰としても利用されてきたもので、そういう意味でファッションとして人気なのも頷けますよね。
つまり、生きている事のはかなさをも、ドクロは表しているといっていいでしょう。
ドクロは、道徳的な意味も諭していて、日本でもロック好きの人から好まれたりしています。
ドクロというと、なんとなく気味が悪い感じがしますが、意外とファッションとして愛用している人は多いんですよね。
ドクロは、そうした人にまさしく定番ファッションであり、現代ファッションの中で輝きをはなってます。
ドクロは敬遠される一方、崇められてきた存在でもあります。ドクロを模したアイテムを愛用している人は、
あちこちで見かけます。死の象徴とされるドクロがオシャレというのは、なんとも不思議な感じがしますが、
それだけ人間とは切っても切れない関係にあるのですね。
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