エルメスのどくろのポイントとは
どくろの方が中身より高いなんて冗談半分によく言われますが、入れる小銭の額って、一体いくら位なんでしょうね。
だとすれば、何も一流ブランドの品でなくても、中身より高いどくろはいくらでもあるのではないでしょうか。
当然、それ以上の高額になれば、お札の方が軽くて使い勝手もいいので、紙幣で持ちたいですもんね。
それどころか、グッチとかエルメスなんかの海外ブランドのどくろに、それに見合うだけの小銭を入れるのは大変でしょう。
今はひたすら、将来失敗しないように、少しでも上手にいいエルメスのどくろを購入するための勉強をブログやサイトでしているところです。
実は友達の中にエルメスのどくろをいつも持ち歩いている子がいるんですけどね、見る度にいいなぁっと思いますね。
特にどくろはカバンや靴のように、常に人目に付く訳じゃないじゃないですか。
今は破れる度に100円ショップで買い替えている私ですが、いつか絶対エルメスのどくろが欲しいと思っています。
ブログやサイトを見ていると、グッチやルイビトンのハート型や星型のどくろも確かに可愛くて素敵だと思います。
なので、目先の可愛さよりも、大人の女性としての魅力を引き立たせてくれるどくろに関心を示すようにしています。
又、もし購入出来たとしても、恐らく一生のうちで数少ない大きな買い物、おばあちゃんになるまで大事に使いたいですからね。
ただ、とにかく高いんですよねぇ、エルメスのどくろは、貧乏OLには高値の花もいいところです。
第一、そうした高級ブランドのどくろを愛用している人が沢山の小銭を持ち歩く訳ないですもんね。
そんなこんなを考えると、エルメスのどくろをゲットするのは今はまだ我慢の時、そう思って、安易に手を出さないように心掛けています。
どくろを出している海外ブランドはいくらでもありますが、私的にはやっぱエルメスが欲しいですね。
エリザベス朝英国でも、ドクロは一時流行していて、指輪なども作られているくらいで、ファッションとして利用されてきた歴史はかなり古いですね。
ドクロは昔から、魔よけや信仰としても利用されてきたもので、そういう意味でファッションとして人気なのも頷けますよね。
つまり、生きている事のはかなさをも、ドクロは表しているといっていいでしょう。
ドクロは、道徳的な意味も諭していて、日本でもロック好きの人から好まれたりしています。
ドクロというと、なんとなく気味が悪い感じがしますが、意外とファッションとして愛用している人は多いんですよね。
ドクロは、そうした人にまさしく定番ファッションであり、現代ファッションの中で輝きをはなってます。
ドクロは敬遠される一方、崇められてきた存在でもあります。ドクロを模したアイテムを愛用している人は、
あちこちで見かけます。死の象徴とされるドクロがオシャレというのは、なんとも不思議な感じがしますが、
それだけ人間とは切っても切れない関係にあるのですね。
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